家庭教師は好きな人でした。
□家庭教師は好きな人でした。
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[注意書き]
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□[1]ボクにとってのラッキーデー
「お裾分けしましょうか」
□[2]最後までに決まってんでしょうが
「黒子、息継ぎしろ息継ぎ」
□[3]脳内プロフィールに追加追加
「えっ、お誕生日今週なんですか?」
□[4]それこそしょうがないんです
「こいつはそういう奴ですよ」
□[5]ボクなんてとうてい適わない
「きーちゃんもわんこだしね」
□[6]何でそんな顔するの?なんて
「……分かってるっスよ。ありがとう」
□[7]どういう意味かは分からなかったけど
「黄瀬の事、ずっと見ててやってくれ」
□[8]これぞまさしく一石二鳥ですね
「慣れって怖いですね、和君」
□[9]それは見覚えのある子
「涼太、また来ているよ水色君」
□[10]結局は何も言わなかった
「……ふうん。たまにはいいんじゃねえの、そんな奴がいても」
□[11]泣きたくなるほど嬉しいと思えた事は
『何の話って、男の子の恋愛のお話ってやつ?』
□[12]何故かちょっとだけムカついて
「もっかいちゅーしましょー?」
□[13]そこに触れてはいけない気がした
「これからよろしくな、黒子 テツヤ君」
□[14]話してて切なくなってきたんです
「やはり、あなたに隠し事は出来ませんね」
□[newyear]絶対内緒の願い事
新年の話。本編のネタバレもほんの少し含みます。
□[15]ものすごく幸せ感じてます
「テッちゃーん、俺がいる事忘れないでねー」
□[16]なんて悲しそうな声でしゃべる人
『……相変わらず、優しくてお人好しなのだよ、黄瀬は』
□[17]もう何も聞けなかった
「何でも……ないです」
□[18]少しだけ変わった声音
「黒子っち君になら出来るかもしれないね」
□[19]いいですねバイトって
「本当にいいんスか?別に急がせる気はないっスよ?」
□[20]何か企んでそうな笑顔が怖い
「いえあの、聞き覚えあるなとは思いましたけど、あの、」
□[21]困ったように曖昧に苦笑したから
「そっか、会ったんスか」
□[22]諦めるなんて無理
「……黒子君は思えるの?」
□[23]やっぱり皆さん物好きですね
「黒子っちぃ、敗けたっスー」
□[24]本当に心配そうで
「黒子っち、もういいっスよ、ありがとう」
□[25]皆に好かれる理由の1つ
「きーちゃんの側にいてあげてね」
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