天才たちと恋!



魔人と恋!





















偶然君に会えた今日
心臓が跳ねたよ
君が昔のままのあの笑顔で
笑うから
時が駆けていくのは
こんなにも早く切ない
今心の内を
君に見せたら
君はなんて言うんだろう?

僕のとなりは別の人だけど
心のとなりには君しかいない
君のとなりは僕じゃない
心の中誰を想ってるの?
どんなときも守り抜くと誓うよ
でもその役目は僕じゃない
君の心のそばに僕を置いて...

「またね」と言って背を向け
もう僕の元を離れてく君
その「また」はいつなの?
信じていいの?
会いたくて会いたくて
それでも会えないから
また僕は君のその言葉に
淡く儚い期待のせよう

ただ去っていく君の姿
気付いてほしい僕の視線に
気付いたなら今この場ですぐにでも
この腕の中へ閉じ込めてしまおう
でも君が望むのは僕じゃなく
他の誰かの腕の中
君の瞳の中に僕を置いて...

ふいに昔の記憶がよぎるから
君を追うため振り返りたくなるんだ
焦り高ぶる気持ち静められるのはonly you
今すぐ
僕の腕の中に...

君がこの先振り向いて
僕の元へ来てくれるのなら
僕は君の居場所として
君を癒やし続けるよ
だから
君の心に僕を置いて...



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