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□1000ヒット記念夢小説
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『好き』って気持ちは変わらない

何度『好き』って言ったって収まらない

好き好き大好き!熱烈LOVE!





「雲雀さん!大好きです!」

「・・・・何言ってるの?」



「何って・・・雲雀さんにLOVEコールです!」

「・・・君も何度もしつこいね・・・・耳たこができそうだよ」

「まぁ♪それは嬉しいことで♪」



今まで『好き』って何回いったんだろう

会うたびに『好き』っていうんだ

本当に『好き』で本当に『愛してる』から!



「しつこいね・・・・」なんていわれても大丈夫!

むしろ愛を感じてます!



だって、じゃまくさいなんて口で言ってても

雲雀さんは私の言葉を聞いてくれてるって事!

私にはそう聞こえてる!



「ハァ・・・・嬉しいことで・・・って君ね・・・」

「クフフフ・・・愛を感じているんですよツンツンでデレデレな雲雀君にw」

「とりあえず、死んでくれる?」

「無理です、雲雀さんのお嫁さんになるまでは死ねませんからね♪」



「/////」

「ウヒョウヒョ♪雲雀さーん?顔赤いですよ〜♪」

「っ・・・!うるさぃ・・・・・」

「声、小さいですよぉーん?」

「ブチン)咬み殺すっ!」



「・・・!ヤッバッ」

「まちなよ!絶対に咬み殺してあげるから」

「無理無理無理、ミンチにされるわ」

「あぁ、なんだ君分かってたの?ミンチにされるってこと」



「うそぉぉぉぉん!?って・・・すご!私、エスパー!?超人!?人間の領域超えたよ!」

「ハァ・・・・・君を見てると・・・闘争心の萎えるよ・・・」





あはは、なんていって笑う日とか

喧嘩したりとかさ



『幸せ』って思える



なんかさ、いつまでたっても答えの出ない気持ちとか

考えとかあっても



笑って、泣いて、話して



それだけでああ、なんかどうでもいいやって思えるんだ
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