拍手夢・捧げ夢・貰い夢
□1000ヒット記念夢小説
2ページ/7ページ
『好き』って気持ちは変わらない
何度『好き』って言ったって収まらない
好き好き大好き!熱烈LOVE!
「雲雀さん!大好きです!」
「・・・・何言ってるの?」
「何って・・・雲雀さんにLOVEコールです!」
「・・・君も何度もしつこいね・・・・耳たこができそうだよ」
「まぁ♪それは嬉しいことで♪」
今まで『好き』って何回いったんだろう
会うたびに『好き』っていうんだ
本当に『好き』で本当に『愛してる』から!
「しつこいね・・・・」なんていわれても大丈夫!
むしろ愛を感じてます!
だって、じゃまくさいなんて口で言ってても
雲雀さんは私の言葉を聞いてくれてるって事!
私にはそう聞こえてる!
「ハァ・・・・嬉しいことで・・・って君ね・・・」
「クフフフ・・・愛を感じているんですよツンツンでデレデレな雲雀君にw」
「とりあえず、死んでくれる?」
「無理です、雲雀さんのお嫁さんになるまでは死ねませんからね♪」
「/////」
「ウヒョウヒョ♪雲雀さーん?顔赤いですよ〜♪」
「っ・・・!うるさぃ・・・・・」
「声、小さいですよぉーん?」
「ブチン)咬み殺すっ!」
「・・・!ヤッバッ」
「まちなよ!絶対に咬み殺してあげるから」
「無理無理無理、ミンチにされるわ」
「あぁ、なんだ君分かってたの?ミンチにされるってこと」
「うそぉぉぉぉん!?って・・・すご!私、エスパー!?超人!?人間の領域超えたよ!」
「ハァ・・・・・君を見てると・・・闘争心の萎えるよ・・・」
あはは、なんていって笑う日とか
喧嘩したりとかさ
『幸せ』って思える
なんかさ、いつまでたっても答えの出ない気持ちとか
考えとかあっても
笑って、泣いて、話して
それだけでああ、なんかどうでもいいやって思えるんだ