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□飴と鞭
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飴と鞭 (雲雀×利菜)
「君ってほんとうに馬鹿だよね」
「・・・うっ・・・そんなのいわれなくても分かってるもーんっっ」

ワォ、馬鹿っていわれて認めたよ
しかも威張りだしたね

ガララッ―
「チッ・・・」
軽く僕は舌打ちをした
だって僕の幸せの時間をじゃましたから
「・・・なんですか?あなたたち」

―ガンッ
壁がいきよいよく音がなる
「よくもあん時、ボコってくれたなぁ」

チッ、何回噛み殺されれば気が済むの?
「・・ヒバさ・・ん」

「噛み殺す」
「な、ぼーりょくはっっ」

こんなときまでそんなこと言ってるの? 馬鹿だね、おひとよし

でも

そこが君のいいところ

君の素敵なところ

必ず僕が噛み殺した草食動物は君が看病する

皆、君のことは少しばかりか感謝する

僕宛に来る人は少なくなっていくしね

君はどうしてそんなに馬鹿なの?
やさしいの?

でも僕はその反対

やさしくないし、自分が1番

僕が鞭で君が飴

まるで飴と鞭

僕たち最強コンビなのかもね

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あとがき
小説で速く書きたくて書きたくて
よし、書いちゃうで書いちゃった話
どうでもいいくらいつまらないッス すみませんー
 

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