天国への誘い

□零地点
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【プロローグ】
自殺願望が有る子供の元に届いたのは、一通の手紙
手紙の内容は、それはそれは、魅力的な興味惹かれる物だった。

その手紙を読み 魅了された子供は『似非牧師』に導かれ、ネバーランドに辿り着く

そこに腐った大人はいない…だが、代わりにいたのは発狂した『アリス』と呼ばれる子供達だった…

目を疑いたくなる様な光景に息を飲む新人を嘲笑うかの様に現れたのは『案内人』

ネバーランドで行われているのは"助け合い"と名の"殺し合い"と説明を受け
帰るか帰ら無いか自分で決めろと言われる。


この物語の主人公と言える『荒外時将』が参加した事により運命の歯車が動きだした…

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