小説
□スタースクリームとシルバーボルトについて
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ス「皆あからさまに敵意を向けてくるのに貴様は私を敵視したりしないんだな…まぁコンボイやアレクサは例外だが…」
シ「別に…お前に興味がある訳でもないし、俺には関係無い事だ」
ス「…もうちょっと感情を隠した言い方出来ないのか…」
シ「それこそお前に関係無い事だ、言いたい事はそれだけか?だったら俺はもう行くぞ」
ス「いや、そのっ」
シ「?なんだ?生憎だが話す気が無いなら俺は用があるからな行くが?」
ス「ちょ、ちょっと待て!…かなり唐突なんだが…貴様が…好き、だ」
シ「はぁ…やれやれだな…」
ス「!!すまない!やっぱりなんでも−・・」
シ「人の話しは最後まできけ、…告白する前にその相手を呼ぶ時に『貴様』って言うのを止めろ、ちゃんと出来るようになったその時は返事してやるよ」
ス「!!…わかった、シルバーボルト…」
シ「なんだ言えるじゃないか、スタースクリーム」
ス「っ、/////」
私の中で2人をくっつけるとしたらこんな感じ…