Text
□メイドと遊ぼう
5ページ/8ページ
そのバイブは岳人が崩れたのを知っているかのようにすぐに静止した。
まさかと思い侑士をみれば、堪えきれずにクスクスと腹を抱えて笑っていた。
「ぷ…岳人、言い忘れとったけどそのバイブ不良品でな?いつ動くかわからへんのや」
「う…そ…っ侑士が…!」
ヴヴヴヴー…ッ
「んきゃあっ!」
「俺がどないしてん?」
やっぱり侑士がやってるんじゃん!
と心の中で叫びつつ腰をくねくねとしてしまう。中途半端な快楽がもどかしく、くすぐったい。
岳人は自らの腕をバイブの方へと伸ばし、抜いてしまおうとした。
ぐしょりと濡れた下着を膝まで下げ、お尻を突き出し指でさぐりはじめる。
「ん、ぐ…うあぁっ」
「岳人、なにやっとんの?」
「取る…これやだっ」
しかし指は思うように動かず、バイブも深く入り込んでいて取り出すのは無理なくらいに奥に押し込まれていた。
「無理矢理取ったらケガするで…そんないややったら俺が取ったるわ…」
しゃあないなーと言いながらにやけている侑士。それをみて岳人はこうなるように侑士に仕組まれたとしか考えられなかった。
そんなことを考えていた頭も侵入してきた侑士の指によって真っ白にされ
てしまう。
グチュ…
「ひっ!んや…もう入んない!侑士だめぇ…指だめえぇー」
「こうでもせえへんと取れないやろこの玩具。」
ヴヴン…ッ
「あ!うあああっ…んんっ!」
ぴゅる…ピュクンッビュク…
玩具と侑士の指でついに岳人の精子がカーペットの上に放たれた。
メイド服の裾に少しかかってはいたが、すでに岳人の股間は濡れそぼって、股間の部分のエプロンにまで染みていた。
「もうイってしもたんか…あー汚さへんといて言うたのにー」
「ふ…ぁ、ミルクでちゃったよお…ゆうしっはやく取ってぇ」
「はいはい…ほら、少し足開き」
四つん這いのまま後ろから足をギリギリまで開放させられる。
「お腹に力いれて…だしてみぃ?」
「はぅんん…出ないっゆーし助けて!ふむぅうっ」
徐々に押し出されて頭を出したバイブをみて侑士は自らのものをたたせていた。
「岳人…なんか赤ちゃん産んどるみたいやな」
「うぁ…うぁあっでないのおーきゅうぅっ…んっ」
ヌチヌチ…ッ
岳人の自力で半分くらい外にでたバイブは侑士の手でズルリと抜き取られた。
「ンンッ…!」
ヌプブ…
「はぁ…ぁあ…ねぇ…侑士?」
「?なんや…?」