詩
□昏くて鮮やかな景色
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太陽がでているのに
昏くみえる
昏くて、鮮やかな景色。
作り笑い
できないのは、自分がまだ幼いのかな。
この場から逃げたい
心の中で助けてと叫ぶ
そしたら誰だかもわからない声に
話しかけられる
これは幻
優しくて短い幻。
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