リクエスト

□駄菓子屋へ行こう!
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ある日の昼


ファルコ「貴様、どういうことだゴラァ!!」

ウルフ「ちゃんと説明しろ!!」

パルテナ「ごめんなさいね、前からフォックスと約束してたの♪」

フォックス「すまん、街の偵察を頼まれてしまったんだ。俺も最初は断ったんだが、10万円あげると言われたから、仕方なく引き受けた……」

ファルコ「くそぅ!早くにフォックスとデートの約束してればこんなことにならなかったのに!!」

ウルフ「ふざけんな!!フォックスとデートすんのは俺だ!!」

パルテナ「とにかく、すみません♪」

ファルコ「笑ってんじゃねぇよボケ!!つか、もしフォックスに10万円あげなかったらどうなるかわかってるよな……(黒笑)」

ウルフ「裏切ったら命はないぜ…(黒笑)」

パルテナ「も、もちろん!ちゃんと約束は守るよ!(汗)」

フォックス「もう、時間だから行ってくる。」

ファルコ「明日は俺とデートしような!」

ウルフ「いいや、俺とデートだ!!」


フォックスとパルテナは屋敷を出た。


ウルフ「ちくしょう!!あ、そういや今日はワルイージはスロットに行く予定だったな。よし、俺も一緒にスロット打ちに行こう。馬鹿鳥と一緒にいる暇はない。」

ファルコ「俺だってクソ狼といる暇なんかないんだよバァカ!!」

ウルフ「勝手にほざいてろ。」


ウルフは去った。


ファルコ「よし、ルイージのところに行こう。」


ルイージのところ


ルイージ「駄菓子屋ね、いいね。」

トゥーン「行こうよ!」

ヨッシー「安くていいですよね!」


ルイージとヨッシー、マリオ、トゥーン、ネス、子リンがいる。


ファルコ「なぁ、お前ら。」

マリオ「あ、ファルコじゃん。」

ルイージ「あ、ファルコも一緒に駄菓子屋行く。」

ファルコ「おう、駄菓子屋か。いいかもな、俺もお前らと一緒に出掛けようと思ってたぜ。」

ネス「またウルフさんにフォックス取られちゃったんだね。」

ファルコ「いや、パルテナに取られた。偵察らしいぜ。」

ヨッシー「あ〜、なるほどですね。」

ネス「まぁ、一緒に駄菓子屋に行って楽しもう!」

ファルコ「そうだな!」


その時


ピーチ「おい、何してんのよ……」


ピンクババアが邪魔しに来た。


ファルコ「駄菓子屋って久々だな。」

マリオ「基本、子供が行くからね。」

ヨッシー「大人が行くとしても、子連れですからね。」

ルイージ「そうだね。」

ピーチ「無視すんな!!」

トゥーン「安くていいよね!」

子リン「そうそう!」

ネス「いっぱい買えるからね!」

ピーチ「ふざけんな!!」


ピーチは7人の前に立った。


ガン!!


ピーチ「うっ!」


ルイージは無言でピーチを蹴った。


そして


ゲシ!


ピーチ「ぶっ!」


ピーチの顔を踏み潰した。


ルイージ「でさ、」
ピーチ「てめぇらいい加減にしろ!!」

ファルコ「さっきからうるせえんだよ!!………て、はっはっはっは!なんだよその顔!!(笑)」

トゥーン「ボコボコになってんじゃん!(笑)」


ピーチはさっきルイージに顔を踏まれたため、ボコボコになった。


ピーチ「なんで男同士でイチャイチャすんだよ!!しかも、マリオと一緒にいるんじゃねえよ!!!」

ヨッシー「うるっさいなぁ。男同士のイチャイチャが嫌ならどっか行けよ。」

トゥーン「(ん?ヨッシーの口調が荒くない?)」

ピーチ「ふざけんなよ!!みんなルール違反よ!!!!うわああああああああ!!!(泣)」

ネス「うわ、また泣いたよ。」


その時


ピーチ「からあああああああああああああああああ!!!!!!!


ピーチが悲鳴を上げた。


ルイージ「どうしたんだよ!(笑)」

ファルコ「はっはっはー!てめぇが大きな口を開けて泣いてる間によぉ、超地獄辛の焼きそばをお前の口に放り込んでやったぜ!(笑)」

子リン「マジか!(笑)」


何と、犯人はファルコだった。


ファルコ「もう一回いくぜ!!」

ピーチ「ああああああああああああああああ!!!!!!!!!!」

ルイージ「無様だなぁ!!(笑)」

ヨッシー「ざまぁだね!!(笑)」

ファルコ「一生苦しんでろバァカ!!(笑)」

子リン「やーいやーい!(笑)」

ルイージ「ま、こいつ殺す価値もないし、もう行こう。」

ファルコ「だな。」


7人は屋敷を出た。また、行く前にファルコはトドメにピーチの口に超地獄辛焼きそばを全部無理矢理入れた。ピーチは辛さのあまり5分後に気絶した。
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