企画物

□キャンプ
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この話はXの時の話です。しかし、DXメンバーもいます。


朝5時、マスターが全員を起こして大広間に集めた。


マスター「みんな、突然だがキャンプに行くよー!」

全員「......











ええええええええ!?」

ドンキー「まじかよ!」

ディディー「やったー!」

コリン「たまにはやるじゃん、マスター!」

マスター「たまにはって...」

ウルフ「だから昨日、8時に寝かせたって訳だな、クレイジー。」

クレイジー「あぁ、そういうことだ。事前にキャンプのことを言わなくてすまんな。」

リンク「大丈夫ですよ。」

クレイジー「因みに提案したのは俺だ。」

ファルコ「やっぱりな。」

フォックス「クレイジーは気が利くな。」

トゥーン「マスターがこんないいものを提案してくる訳ないもんね。」

マスター「うおーん!(泣)」

マリオ「キャンプといっても、どこでやるんですか?」

クレイジー「この町の周辺にある山だ。そこにはテントもたくさんある。俺が予約して貸し切りにしておいたぞ。」

ドンキー「まじかよ!」

クレイジー「バスは俺が運転する。1時間で着くぜ。」

カービィ「やったー!」

メタナイト「申し訳ないな。」

マスター「それじゃあみんな、しゅっぱーつ!」

全員「......」

ルイージ「それではみんな、行こう!」

全員「おおおお!」

マスター「ガーン!」


みんなは屋敷の外に行き、バスに乗った。バスはかなり大きい。


ネス「広いねー!」

プリン「すごいプリ!」

ピチュー「わーい!」

ガノン「ほうほう。」


ドカッ!」


クッパ「いた!」

ガノン「いてっ!」

クッパ「前見ろやこの豚!」

ガノン「あん!?貴様の注意不足だろーが!💢」

ファルコ「どけや狼!」

ウルフ「てめえがどけや鳥!」

ファルコン「サムス!俺の隣に!」

サムス「うるっせえバーカ!誰があんたの隣に来るか!」

ファルコン「ぬおおおおお!(泣)」

ゼルダ「リンク、隣座ってもいい?」

リンク「いいよ。」

アイク「マ、マルス...俺の隣に来てくれ...」

マルス「え、あ、うん。いいよ。」

ワリオ「俺様達は1番後ろに行こうか。」

クッパ「そうだな。」

ヨッシー「そうしましょう。」


全員席についた。

席はこうなった。

入り口側の席
・リンク&ゼルダ
・ピーチ&サムス
・コリン&トゥーン
・ポポ&ナナ
・フォックス&ファルコ
・ロボット&ウォッチ
・デデデ&メタナイト
・レッド&ピット
・ロイ&ドクター

運転手に近いほうの席
・マルス&アイク
・ネス&リュカ
・ドンキー&ディディー
・ピカチュウ&ピチュー
・ウルフ&ガノン
・カービィ&プリン
・スネーク&ファルコン
・ミュウツー&ルカリオ
・オリマー&ソニック

1番後ろの5列
・マリオ&ルイージ&ヨッシー&ワリオ&クッパ


クレイジー「全員いるかチェックするぞ。マリオ。」

マリオ「はい。」

クレイジー「ルイージ。」

ルイージ「はい。」


全員の出席を取った。


クレイジー「全員いるな。じゃあ、出発するぜ。」


バスは出発した。
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