スマブラ1

□夏祭り
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午後6時

スマメンたちは浴衣に着替え、館の周辺にある公園の祭りに行った。

マリオ達のグループ


ソニック「Oh…人が多すぎるぜ。」

シュルク「そりゃそうですよ。イベントですから。」

ドクター「たまにはこういうのもいいですね。」

ヨッシー「そうですね。」

ロックマン「ピーチさん、あまり問題を起こさないでくださいよ。」

ピーチ「わかってるわよ。」

ルイージ「問題起こしたら100発殴るよ。」

ピーチ「うるっせえなあ!少し黙っとけクソ髭!」

ルイージ「チッ!💢」

ソニック「喧嘩したらダメだぜ。ここはenjoyしようぜ!」

ルイージ「そうだね。で、ピカチュウとピチューはどこから行きたい?」

ピカチュウ「まずは焼きそば食べたーい!」

ピチュー「次は金魚すくいたい!」

ルイージ「わかった。じゃあ、まずは焼きそば買ってその次は金魚すくいに行こうか?」

マリオ「そうだね。」

デイジー「そうしよう。」

ピカチュウ・ピチュー「わーい!」

シュルク「なんかルイージさんって、子供達に大人気ですね。」

ピーチ「何であんなクソ野郎が人気なんだよ?💢」

ロックマン「そりゃやっぱり、誰にでも優しくて頼りになるし、黒いところは一切ないですからね。」

ドクター「マルスさんもそうですね。」


ルイージは子供達に人気であり、特にピカチュウやピチューに懐かれている。
どこかでサムスが冷たい目で見ているような…


デデデ達のグループ


デデデ「よし、どんどん食べるゾイ!」

カービィ「おー!」

パックマン「イェーイ!」

アイク「肉ー!」

ロボット「アマリ食ベスギナイデクダサイヨ。」

メタナイト「食い逃げもするんじゃないぞ。」

カービィ「そんなことしないよー!」

アイク「そんなことするように見えるか?」

ロボット「一応念ノタメ言ッタダケデス。」

パックマン「心配いりませんよ。」

プリン「それにしても結構人が多いプリ。」

マルス「そうね。」

ロイ「マルスさん、今女口調になってませんでした?」

マルス「え?」

プリン「『そうね。』の部分プリ?」

ロイ「うん。」

マルス「え!?あ、そう…」

リヒター「まぁ、それほど言葉遣いが綺麗ってことじゃないか。」

シモン「だな。」


ワリオ達のグループ


ワリオ「がっはっはー!今日も食い尽くすぜー!」

ワルイージ「元気でいいな。」

ウォッチ「あまり迷惑はかけないでくださいよ。」

ワリオ「わかってらー!」

ふうこ「そもそもワリオがいる時点で迷惑だけどね。」

りょうた「本当そうですよね。」

チコ「ニンニク臭いし。」

ワリオ「おい、何でそんな言い方をする!?ろくな大人になれないぞ!」

ロゼッタ「本当のことでしょ。」

ワリオ「あん!?てめえはぶん殴ってやる!」

ベレト「落ち着いてくださいよ。」

オリマー「周りに人がいますよ。」

しずえ「楽しいイベントですから、喧嘩はやめてください。」

ふうこ「そうね。」

チコ「確かに、喧嘩はよくないね。」

ワリオ「おう、そうだな。」


フォックス達のグループ


ブラピ「たまにはこういうのも悪くないな。」

ピット「でしょ!」

パルテナ「結構楽しいですよね。」

ネス「たくさん買って食べたいけど。」

リュカ「あまりお金がないんだよね〜…」

マック「使い過ぎたらすぐなくなるし…」

ウルフ「安心しろピット、ブラピ、マック、ネス、リュカ。今日は俺が奢ってやるぜ。」

ネス「え!?」

リュカ「いいんですか!?」

ピット「ありがとうございます!」

ブラピ「何か、悪いな。」

マック「感謝します!」

ウルフ「おう。」

ファルコン「よっしゃあ!」

ウルフ「てめえには奢ると言ってねえわ!」

ファルコン「はい…」

ファルコ「(ウルフの野郎、何かっこつけてやがんだ…💢)あ、フォックス。」

フォックス「ん?」

ファルコ「お前には俺が奢るぜ。」

フォックス「え、いいのか!?」

ファルコ「もちろんだぜ。」

フォックス「ありがとう、ファルコ!」

ウルフ「(ふん、何かっこつけてるんだ、鳥が。)」

ファルコン「ファルコ、サンキューだぜ!」

ファルコ「だからてめえには言ってねえっつってんだろーが!」

ファルコン「Σガーン!」
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