09/23の日記

19:27
最後にちょこっと質問
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皆様お久しぶりです。
長らく放置してしまいすみません。

いやー、時の流れは早いですねぇ。
こないだ年が明けたと思ったらもうセミが鳴いていて、かと思ったらもう肌寒い。
個人的にはこないだ大学生になったつもりだったんですがね。実感もなく、何も見につかないまま一年が終わりそうです。

さて今回、引き続き文化祭のお話をお送りしました。
拍手コメントでもリクエストがあったので、取り入れてみたのですがいかかでしょうか?劇の主役がケガをして主人公が代役。ベタ中のベタですね。
あまりにもベタなのでボツにしようかなーと思っていたのですが、まあベタは学パロにはつきものだろうということでこんな感じになりました。

41話では田城さんと山本先生の二人の場面になりました。
これは書こうか書くまいか、書くならどう書けばいいか散々迷いました。更新した後で言うのもなんですが、キャラに言わせたいことをうまく書けた自信はないです。が、これが限界でしたね。

田城さんについて、裏話とも言えないぐらい小さな補足を一つ。
田城さんは自分が悪いことをしたと自覚しておきながら、夢莉に謝ることがありませんでした。これは意地を張っているからという理由ではないです。
田城さんは夢莉ちゃんが優しいことを知っています。謝ったら許してくれることも知っています。だから、彼女は謝りませんでした。
自分がした最低な行為を許されたくなかったのです。自分の罪を軽くしてほしくなかったのです。

と、まあ本編の彼女のセリフにもありますし、そんなことわざわざ言わなくても知ってるよーって方もいらっしゃるでしょうが、41話内に入れるつもりがうまくまとめられなかったのでここで消化しときました。

というわけで、劇は無事終了。
物足りなさもありますが、詳しく書き始めたらくどくなりそうだったので第三者目線でさっくりまとめました。このあとも何話か文化祭編を書こうかなと予定していますが、気分次第で変更するやもしれません。ご了承を。


そして長編とは関係ないのですが、一つ質問がありまして。
”哀愁のトランぺッター”という曲をご存じの方はどれくらいいらっしゃるでしょうか?
作者が山本さんにハマり始めたころ、動画を手当たり次第に漁っていてこの曲のMVを見ました。MVの雰囲気から振り付けからめちゃくちゃ好みのこの曲。最近久しぶりに見ていて、あ、これ小説にできそう。と思いました。長編の更新も怪しいのに。
需要があれば書こうかなーぐらいのモチベーションなのですが、いかがでしょう?
読んでやってもいいという方はいらっしゃいますかね?



☆コメント☆
[大好きです] 09-23 19:54 削除
読みます!読ませてください!、!!

[ぴろろ] 09-23 22:58 削除
読みたいです!!!是非書いてください!

[あひる] 09-25 18:39 削除
ぜひぜひ!お願いいたします

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