幼児化の世界

□新しい子がやってきた!
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豪炎寺「明日から年少組に新しい子が入ってくる」












あ「新しい子ですか〜!女の子ですか?男の子ですか?」












豪炎寺「男の子だ。それと入ってくる子は、士郎の弟なんだ」












あ「士郎君の弟ですか!(士郎君って結構大人っぽい子だよね?弟君も同じ感じなのかな〜?)」












水神矢「豪炎寺先生。という事は、士郎君もバス通園じゃなくなるんですね?」













豪炎寺「ああっ。だから水神矢先生も夕暮先生も少しだけ朝は賑やかになるかもな(微笑」













あ「そうですね!(早く会ってみたいな〜)」













〜次の日〜












あ「まだ来ないかな〜?」












水神矢「夕暮先生。そんなに慌てなくても来ますよ(クスッ」













彼女達は他の子と一緒に新しい子を待っていると












吹雪母「おはようございます」













あ「あっ!私行ってきます!」













水神矢「ああっ」













彼女は出迎えに行くと、士郎ともう1人士郎母に抱っこされている子供がいた












士郎「せんせいおはようございます(ペコッ」













あ「士郎君、おはよう(ニコッ」













士郎母「今日からアツヤをよろしくお願いします(ペコッ」













あ「はい、お預かりいたします〜」













彼女が受け取ろうとするが・・・・












ガブッ!













あ「!?(汗」













士郎母「こっこら!アツヤ!駄目じゃないの!」













士郎「せんせい、だいじょうぶ?」













あ「うっうん!大丈夫だよ!(いきなり噛まれてびっくりした〜全然痛くなかったけどね)」













士郎母「すっすみません!この子ったら、結構暴れん坊で中には噛みついて来たりするんで、気を付けてください(汗」














あ「わっ分かりました(汗」
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