幼児化の世界
□お兄ちゃんに認めて貰おう!
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あ「(最近、少し困っている事がある。それは・・・・・)」
充「おまえ!ひかるにくっつきすぎだ!」
あ「(光君の兄、充君に嫉妬されている事だ)・・・そっそうかな〜?」
充「ひかるはふだんだれにもなつかないのに、なんでおまえにはなついてるんだよ!」
あ「そっそんなこといわれても・・・・(苦笑(私も何で光君に懐かれているか分からん)」
なぜ彼女は最近、充にこういわれているのかと言うと・・・・
一星父{今日も充と光をお願いします}
あ{はい。お預かりします〜}
光{ちぇんちぇ〜(ギュッ}
充{!!!}
一星父{あはは!光は千夏先生が好きなんだな〜}
あ{フフッ。私も光君大好きですから。ね〜?光君〜?}
充{!!!!(目開く}
光{ねぇ〜(微笑}
一星父{本当に光が懐く事あんまりないから新鮮だな〜(ニコニコッ}
という状況を見てから、充は彼女を敵と見ていた
充「ひかるにくっつくな!(グイッ」
あ「あっ!ちょっ!あぶないよ!?充君!」
充「ひかるをかえせーーーー!!!」
こんな日々が最近、彼女の日課となっていた
あ「(弟を取られて悔しいんだろうな〜)」