幼児化の世界

□お散歩に行こう!
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今日は年中と合同でお散歩に行く事になった











大谷「今日は年中年少組でお散歩にいくよ〜」











神門「年中組の子は隣の人と手を繋いでちゃんと並んでね?」











年中組「はーい!」











水神矢「俺達は年少組をここにいれて行きますか」











水神矢が出したのは、小さな子供5人は入りそうなカートだった












あ「何か・・・・檻に入れられた動物な感じが・・・・」












水神矢「それを言っちゃ駄目だ(ペチッ」












水神矢に軽く頭を叩かれ、彼女は苦笑いをしながら子供達を入れていくのだが・・・・?












光「ううっ・・・・(涙目」












光が入れようとすると水神矢か彼女に助けを求める様に抱っこをせがむ












あ「光君もう泣きそうなんですけど」












水神矢「はぁ・・・・仕方ないな。夕暮先生、俺がカートを押すんで光君抱っこしてください」












あ「分かりました!」












他の2人はカートで大人しくしており、年中から先に歩いて行く












大谷「皆〜車に気をつけてね〜?」












年中組「はーい!」












あ「結構ここから歩くんですか?」












水神矢「いや、5分ぐらいに少し大きな公園があるんだ。そこで30分ぐらい遊んで帰ってくる感じだ」












あ「へえ〜公園かぁ〜」
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