幼児化の世界

□年中組のお世話をしよう!
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あ「大谷先生、神門先生、今日はよろしくお願いします!(ペコッ」













大谷「よろしくね〜?あっ、それと大谷先生じゃなくて名前の方で呼んで〜私達いつもそうだから(ニコッ」













あ「あっはい!分かりました!つくし先生!」













神門「1つ年が上がるから結構大変だけど、慣れると可愛いから(ニコッ」












あ「はい!杏奈先生!」












今日は彼女ちゃん、午前中だけ年中組の子達のお世話をする事になった












大谷「皆〜千夏先生が今日午前中だけ見てくれますよ〜」












大谷がそういうと一気に子供達が彼女の前に近づく












あ「わあっ!?」












稲森「おれ!いなもりあすと!さっかーすきなんだ!」












氷浦「きーちゃんもさっかーしゅき(ニコッ」












万作「すししゅきか?」











岩戸「いしだいすきでごしゅか?」











吉良「ごっとすちょらいかーひろとしゃまだぞ!」












基山「きやまたつやです、よろしくおねがいします(ペコッ」













野坂「・・・・ゆうま」












西蔭「・・・・・のしゃかしゃんはわたしゃない」













あ「(いっぺんに言われてもわかんねえ・・・・)」













大谷「こら〜皆、いっぺんに話したら分からないでしょ〜?」













神門「順番に自己紹介しましょうね?」













年中組「はーい!」













それぞれの子供達の自己紹介が終わり、早速彼女は年中組のスケジュールを見る













あ「(午前中はお絵かきで、午後は広場で運動なんだ〜やっぱ1つ上なだけでメニューも全然違うなぁ〜)」
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