未来の世界
□神童キャプテン退部!?
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(結構飛びます!)
あ「はっ!」
私は久遠さんがいなくなってからも、久遠さんから貰ったメニューをやっていた
あ「はっはっ・・・・・これから頑張らないと・・・・」
私はラストのボールを蹴ろうとボールを置く
あ「そうだ・・・・前に黒の騎士団と試合した時にやったあの技出来るかな。まだ1回しか出してないけど・・・・・」
私はボールを高く上げる
あ「はあああああっーーーーーー!!!!メガトンヘッド!!!」
そのボールは勢いよくゴールに入っていった
?「凄いな!お前!!!」
あ「!!!」
私が声がした方を向くと、そこには円堂さんがいた
あ「あっあっあああああっあな、貴方はああああ!?えっえっ円堂さんですか!?」
円堂「おっ?俺を知ってるんだな?」
あ「はっははあははっはい!!!!(本物キタああああぁぁぁーーーーーーー!!!!オーラがぱねーっすよおおおおおーーーーー!!!!)」
円堂「お前、中島名無しだろ?久遠監督から聞いてる」
あ「えっ?久遠さんから!?」
円堂「ああっ。久遠さんのいってた通り、お前は雷門の希望になれる存在だな!」
あ「そっそんな・・・・希望だなんて・・・・私はただ皆と本当のサッカーをしたくて!皆に楽しいサッカーをしてほしいんです!」
円堂「!!!・・・・・名無し!お前の目は本物だ。雷門を本当に変えたいと思っている目だ!」
あ「円堂さん・・・・・」
円堂「よし!名無し!皆が来るまで一緒に特訓だ!」
あ「はっはい!」
円堂「それにお前、ゴットハンドも使えるんだろ?」
あ「えっ!?いやっ、1回出したきりで・・・・・あれから一度もキーパーやってませんし・・・・」
円堂「今のお前なら出来るさ!見せてくれ!お前のゴットハンドを!」
あ「はっはい!(円堂さんに言われたんだから出すっきゃない!信じれば必ず出来る!)」
私はゴールキーパーのユニフォームを着てゴールに立った
円堂「行くぞ!・・・・・はあっ!」
円堂さんのシュートが来た
あ「(やっぱり早い!でも!私だって!・・・・・諦めなければ出来る!!!!)はあああああーーーーーーー!!!!」
円堂「!」
あ「ゴットハンド!!!!」
そのボールは手に収まった
円堂「凄いぞ!名無し!お前のゴットハンドは本物だ!」
あ「あっありがとうございます!」
円堂「よしっ!そのまま続けるぞ!」
あ「はいっ!」