未来の世界

□雷門VS栄都学園
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天馬「信助、名無し!早く行こっ!」










信助「うん!」










あ「はいはい」










昨日はあんな事があったけど、気持ちを切り替えて私達は部室へと急ぐ










天馬「失礼します!」










信助「・・・・まだ誰も来てないみたいだね」










あ「そうだね(前はじっくり見れなかったけど、ここが雷門の部室!!!)」










4人は部室の入口付近にいると










車田「おう!早いな」










天馬「先輩!お疲れ様です!」










私達4人は先輩にお辞儀をする











天馬「あの!練習前にやっとく事があったらいってください!俺やりますから!」










天馬が先輩達にそういうと、神童さんがやってくる










天馬・信助「「キャプテン!」」










天馬・信助・葵・あ「「「よろしくお願いします!」」」










神童「・・・・ああっ」










雷門サッカー部が全員集まり、それぞれ自己紹介をする事になった
ちなみに私は天馬と葵に挟まれた状態










神童「じゃあ、新入部員に自己紹介して貰おうか」










水鳥「よしっ!まずはお前からだ!いけっ天馬!ビシッと決めろっ!」










春奈「貴方は?」










水鳥「あたし?」










春奈「マネージャー志望かしら?」










水鳥「ああっ?あたしは面倒な事はやんねーよ。まあ何つうの、こいつとこいつの施設応援団って感じ?」










あ「(ああああーーーーーー水鳥ちゃんにあたっ、あたたた、頭を!?一生髪洗わねえーーーーー!!!!←)」










浜野「施設応援団?」










水鳥「でもあたしの事は気にしなくていいから」










先輩達は少し納得いってない様子










水鳥「ほれっ」










天馬「ううっあっ・・・・・あっうっん!・・・・松風天馬1年です!・・・・えっと、あの」










信助「天馬っ落ち着いて(コソッ」










あ「そうそう肩の力抜いて(コソッ」










天馬「うっうん(コソッ・・・とにかくサッカー大好きなんでよろしくお願いします!」










三国「ああっよろしくな」










天馬「はいっ!・・・・サンキュっ(コソッ」










神童「次」










信助「はいっ!西園信助1年!小学校ではDFをやっていました!頑張りますのでよろしくお願いします!」










あ「(さっすが信助。天馬とは違って緊張してない)」











信助は天馬に呼びかけ、私は天馬の肩を少し叩く
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