未来の世界
□雷門VS黒の騎士団
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神童「神聖なグランドでお前達は何をしているんだ」
剣城「サッカー。見てわかんねーのかよ」
三国「くっ」
神童さんは一度セカンドイレブンを見てまた私達に視線を戻す
神童「礼儀を知らない1年が、セカンドチームを倒したからっていい気になるな!」
剣城「倒した？ちょっと遊んでやっただけさ」
あ「(ああああーーーーーーこんな近くに神童さん達がああああーーーーー!!!!顔大丈夫かな？にやけてないかな!?私!!!)」
神童「監督、こいつらは」
久遠「おそらくフィフスセクターから送り込まれた物だな」
神童「!!」
天馬「フィフスセクター･･･？」
あ「簡単に言うと、さっきみたいにサッカーを潰したり、サッカーを管理したりする人達をフィフスセクターって呼ぶの(ﾎﾞｿｯ」
私は天馬だけに聞こえるように話す
天馬「えっ!?サッカーをあ「しっ!」ごっごめん」
久遠「････何しに来た」
剣城「雷門サッカー部は、指示により一身される。お前らは全員お払い箱で決まりだ」
神童「何だと!?」
剣城「紹介しよう。これが新たな雷門イレブンだ。お前達の変わりのな」
神童「俺達の変わりだと？新の雷門イレブンは俺達だ!」
剣城「ああっ待ってたぜ。さあ本番を始めよう」
神童「不当に暴れているお前達と勝負するつもりはない。それとも正式に試合の手続きを取ったというのか････!」
剣城「どうやら自分達の状況を理解していないようだな。････フッ!」
あ「(あそこだけは絶対に壊されちゃ駄目だ!!!)!!」
天馬「名無し!?」
春奈「中島さん!?」
あ「(円堂達の大切な場所!あそこは壊されるのは私も嫌だった!今の私に止められるか分からないけど、出来るなら･････!!!)絶対に止めてみせるっ!止めるんだあぁ!!!」
剣城「何っ!?」
雷門イレブン「!!!」
久遠「!」
あ「ふぬぬっ!!!!････うわあっ!」
ボールは跳ね返ったが、また剣城が蹴り今度は止めれなかった
そして天馬と春奈ちゃんが私の方に駆け寄った
剣城「これは提案ではない。命令だ!」
神童「貴様･････!」
剣城「じゃあ始めますか。キャプテン」