妄想の世界
□夢が叶った
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このお話の主人公である月野##NAME1##は、只今イナオリを見ていた
あ「ぬおおおおおおっーーーーーー!!!!いちほしいいいいいいっーーーーーー!!!!(号泣」
テレビの画面ギリギリでオリオンの12話をリアルタイムで見ていた
あ「えええええっーーーーーー!?この後どうなるの!?嘘でしょ!?えっ?これ、1週間待つとか無理なんですけど!?(叫」
彼女はエンディングに入ると、部屋の中をぐるぐるしながら叫んでいた
あいにく、彼女は知り合いの家を借りて一軒家で1人で暮らしているので、いくらうるさく叫んでもそんなに響かないので問題ない
あ「うわああ〜〜〜〜皆、ツイッターで言ってるよ〜〜〜〜そうだよねぇ〜1週間待つとか無理過ぎる!まあ2週間待ちでない事が救いだよね〜」
彼女はベットに寝転がり携帯をいじる
あ「あっ〜〜〜マジでイナズマイレブンの世界行きたい〜〜〜!私も参戦したい〜〜〜・・・・そしてあわよくば(ニヤニヤ」
彼女はニヤニヤしながらぬいぐるみを抱いていると
あ「まあ無理な話だけどね(ポイッ」
彼女はぬいぐるみを軽く投げて、部屋を出てお風呂に入ろうとお風呂場に行く
あ「恋する恋する雨模様〜♪」
彼女は歌いながらお風呂場のドアを開ける
あ「こーのままながれきえちゃ・・・・・はい?」
ドアを開けるとお風呂場ではなく、白い部屋でただ鏡が大きな鏡が置いてあった
あ「えっえっ?(ゴシゴシッ」
彼女は恐る恐る白い部屋に入ると
バタンッ!
あ「!?・・・うっ嘘!?とっ閉じ込められた!?」