コピーの世界2
□キャプテンのいない試合
2ページ/19ページ
皆は監督の特訓メニューをやると選択すると
明日人「あれ?そういえば一星は?」
剛陣「確かに見当たらねーな」
灰崎「ほっとけよ」
明日人「それに、##NAME1##もいないし」
趙「あ〜桃山さんなら、別メニューで特訓させていますので〜」
監督の言葉に皆は驚きを隠せない
氷浦「もう動いて大丈夫なんですか?」
趙「ま〜色々ありましたが、この前の検査で無事でしたので大丈夫です〜」
明日人「よかった〜・・・・って監督、##NAME1##は別メニューの特訓って言ってましたけど?一体どういうのなんですか?」
趙「それは次のウズベキスタン戦でのお楽しみですね〜(ニヤニヤ」
監督が始めるというと、皆は自分の位置に立つ
趙「ではよーい!」
バンッ!
明日人「うおおおおっーーーーーー!」
灰崎「お前には負けねえ!」
風丸「明日人!」
明日人「へっ?」
灰崎「もうかよ!」
1人当たりの距離は短く、すぐバトンが渡る
だがこれを何度もやるとなると、例え距離が短くても疲れは出てくる
そしてこの特訓は夕方まで続いていた
明日人「っ!やっと、終わった〜〜〜〜!(汗」
剛陣「何なんだよ、この特訓!・・・・こちとら陸上選手じゃねーっての(汗」
趙「では今日はここまで!後はゆっくり休んでください〜」
そういって監督は子分と一緒にフィールドを出ていく
万作「じゃ、俺達も宿舎に戻って風呂にでも入るか」
灰崎「そうだな」