コピーの世界2
□仲間との再会!
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灰崎「それは駄目だ」
明日人「何で?お見舞いの果物っていえば、バナナだろ?」
灰崎「ばーか。あいつがバナナ食ってる所想像して見ろ」
明日人「っ〜・・・何か違うような」
灰崎「だろ?あいつが食うのは、せいぜいプリンだ」
明日人「何だよそれ(ニコッ」
明日人はそう笑いながら、あるものを見る
灰崎「どうした、明日人」
明日人「あっうん」
灰崎「何だよ、桃なんか見て」
明日人「・・・・##NAME1##がよく好きでさ」
明日人は桃を何となく手に取っていた
灰崎「・・・・・」
ヒョイッ
明日人「はっ灰崎?」
灰崎「##NAME1##の見舞いにこれも買っていくか」
明日人「うっうん(微笑」
灰崎は桃をカゴに入れると
明日人「あっ西蔭」
灰崎「お前も野坂の見舞いか?」
西蔭「ああっ」
灰崎「まさか・・・・・それは野坂にか?」
西蔭「野坂さんはスイカに目がなくてな」
明日人・灰崎「「ええっーーーーー!?(汗」」
明日人達が驚いていると
明日人「!・・・・西蔭、それって」
西蔭「前に野坂さんが、あいつが好きだと言っていたからな」
スイカの隙間には潰れない様に桃が入っていた
明日人「##NAME1##・・・早く目覚まさないかな」
灰崎・西蔭「「・・・・・・」」