殺人鬼×魔女

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私はとりあえず部屋にもどり何事も考えずに眠りについた

「キーラ」
貴方「ん・・・」

私を呼ぶ声が聞こえた

フレディ「よぉキーラ」
貴方「フレディさん!」

フレディさんが私を呼んでいたらしい

フレディside

俺はまた夜にキーラの夢の中に入った
気持ちよく眠るキーラがいた

フレディ「寝顔もかわいいな」

俺はニヤニヤしながらキーラに近づき名前を呼んだ
俺が名前を言うと眠そうな声でキーラは目を覚ました

そして俺の顔をみて

貴方「フレディさん!」

元気な声で俺の名前を呼んでくれた

あぁ・・どんな女達よりもキーラが一番最高だ

俺はじっとキーラの顔を見つめた

貴方「?」

綺麗な肌・・
綺麗な赤い瞳・・
その瞳が俺を見つめてくれる

貴方「フレディさん?」
フレディ「ん?」
貴方「どうしたんですか?」

心配そうに俺を見つめてきた

フレディ「あぁ・・キーラがとても可愛いと思ってな」

俺はそう言ってキーラを見つめるとキーラは顔を真っ赤にしていた

あぁ・・・襲いたい・・

真っ赤になっているキーラを見ていると・・

貴方「フレディさん」
フレディ「?」
貴方「ジェイソンは来ていませんか?」

キーラの口からあの忌々しいジェイソン坊やの名前が出てきた

フレディ「来てないぜ・・キーラは坊やの事ばかりだな」

俺は意地悪にキーラに問いかけた

貴方「ジェ、ジェイソンさんの事ばかりかんがえていませんよ////」

さっきよりも真っ赤にするキーラ
そんな顔を見ているととてもイライラしてくる

貴方「ただ、彼が心配なんです」
フレディ「心配?」
貴方「怪我はしていないかなとかご飯食べているかなとかを考えてしまうんです」
フレディ「・・・」


俺は黙った


キーラの心に坊やしかいない
俺はグッと力が手に入る

貴方「後、私フレディさんの事も心配です」
フレディ「!?俺?」
貴方「はい!」

キーラは自信満々に返事をした

貴方「私にとってお二人は私の事を

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