殺人鬼×魔女

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スネイプ先生に掴まりながらホグワーツに戻って来た

貴方「スネイプ先生ありがとうございました」
スネイプ「あぁ…」

その後スネイプ先生にお礼を言ってから自分の部屋に戻って眠りについた

次の日

貴方「ふわぁ…」

ベットから起き上がり外を見ると雪が積もっていた

貴方「!綺麗!」

私は私服に着替えて部屋から出てスリザリンの談話室に入った
そこにクリスマスツリーの下に荷物が置いてあった

貴方「誰か忘れたのかな?」

箱をみると私宛だった

貴方「!もしかして、クリスマスプレゼン?」

私はおばさん達からクリスマスプレゼンなんかもらったことがなかったから嬉しくてたまらなかった

プレゼントはドラコとスネイプ先生とダンブルドア先生とハリーと…

貴方「フレディさんからのもある!…!!ジェイソンさんからのも!私のプレゼントもみんなに届いたかな?」

私はそんなことを考えながらプレゼントを持って自分の部屋に戻った

みんなのプレゼントを開けるととても豪華なものが多かった

貴方「!わぁ!!」

ドラコからはキラキラのブレスレットハリーからは可愛らしいゴム
ダンブルドア先生からはアルバム
スネイプ先生からは綺麗な髪留め

貴方「こんなにもいい物貰って申し訳ないな…」

私はそんなことを考え一旦、大広間に向かった
大広間で食事を取ってから歩いていると…

ハリー「キーラ!」
貴方「!ハリー」

後ろからハリーが声をかけて来た

ハリー「プレゼントありがとう!」

私はハリーに似合いそうなかっこいいブレスレットをあげた

ハリー「すごく気に入ったよ!」
貴方「よかった〜 私もハリーからのゴムとても可愛くてすごく嬉しい」ニコッ
ハリー「!////喜んでもらえてよかったよ!あ!これからロン達と雪合戦するんだけどよかったらキーラも遊ばない?」
貴方「!えっ…でも、私なんかが遊んでいいの?」
ハリー「大丈夫だよ!いこ!」

ハリーは私の腕を掴んで外に向かって走った

走った先にグリフィンドールの子達がいた

ロン「ハリー!…!?スリザリン生!?」
ハリー「あ、スリザリンのキーラだよ!」
貴方「あ、あの…初めまして…キーラ・ローレンスです…」

私は少しビクビクしながら話した

ロン「あ、うん…僕はロン」

私はロン君の顔を見た
とても嫌な顔を少ししていた

貴方「っ…(怖い…)」

久しぶりその嫌な顔をされた

ハリー「ロンそんな顔するなよキーラが怖がるだろ」
貴方「!」
ロン「え、、怖がってた?」
貴方「!…」

私は小さく頷いた

ロン「ご、ごめん…」

ロン君は謝って来た

貴方「い、いえ…私が悪いんです…すみません…私は、失礼します…」

そう言って帰ろうとしたら…

?「お?なんでスリザリンの子がここにいるんだ?」
?「ほんとだ!」
貴方「!?」

後ろから双子のグリフィンドール生がいた
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