殺人鬼×魔女

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私はホグワーツに来てから数日が経った日

ダンブル「キーラ」
貴方「ダンブルドア先生」

私は呼ばれたので、ダンブルドア先生の元に近寄った

ダンブル「今日から君はホグワーツの生徒じゃ」
貴方「!」

今日がやっと私の入学だった

ダンブル「くれぐれもここに住んでいるとは言ってはいかんぞ」
貴方「わかりました」

私は返事をした

ダンブル「それじゃあ、キーラ新しい一年生と一緒に並んで来なさい」
貴方「っ…」

私は少し怖かった

ダンブル「大丈夫じゃよ 誰も君を怖がったりなんかしない」
貴方「…はい」

私はダンブルドア先生にお礼を言ってから新入生としてみんなが来るところに並んだ

貴方「(怖い…)」

私は一人ビクビクしていると

?「ねぇ」
貴方「! は、はい」

後ろから声をかけられ振り向いた

?「これ落としたよ」

男の子の手には私の大事にしているハンカチを持っていた

貴方「あ、ありがとうございます」
?「いいよ」
貴方「お母さんからもらった大事なものなんです ありがとうございます」ニコッ
?「!//// 僕ハリー・ポッター 君は?」
貴方「あ、私は…キーラ・ローレンスです」
ハリー「よかったら僕と友達になってくれない?」
貴方「!」

友達

その言葉が頭の中に響き渡る

貴方「はい」

私はハリーと握手した
ハリーと仲良くなってから帽子で組み分けをする儀式が開始し始めた

次々と名前が呼ばれていった
ハリーの番になった

ハリーはグリフィンドールに決まった

マク「キーラ・ローレンス」
貴方「!」

私は前に出た
少し下を向きながら椅子に座った
そして、頭に帽子をかぶせられた

帽子「ふーん…難しい…」
貴方「!」
帽子「臆病だが、いざっと言う時は自分を犠牲にして誰かを守ろうとする」
貴方「…」
帽子「魔力はとても強い…」

帽子さんはずっと悩んでいた
その間の周りからの視線が怖い…

帽子「君はどこに行きたい?」
貴方「私は…」

その時にジェイソンさんを思い出した

貴方「…大切な人を守れるのであれば私はどこでも構いません」
帽子「!…それなら スリザリン!」
みんな「!」

私はスリザリンの方に向かった
席に座るとダンブルドア先生は少し悲しい表情をしていた

スリザリンの席に行き座っていると…

?「やぁ、はじめまして」
貴方「あ、は、はじめまして」

金髪の綺麗な顔の男の子が話しかけて来た

ドラコ「僕の名前はドラコ・マルフォイ」
貴方「あ、私の名前は、キーラ・ローレンスです」

私はドラコとも仲良くなった
寮の先生はスネイプ先生だった

貴方「(スネイプ先生でよかった…)」

宴会が終わり私たちは自分の寮に戻ることになった

スネイプ「各自自分の部屋に入るように それからMs.ローレンス少し来なさい」
貴方「!?は、はい…」

みんなが各自部屋に戻って行くとき私はスネイプ先生のところに居た
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