□各章の世界設定について
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このお話に主に出てくる国は
K国、SM国、TVXQ帝国です。

距離感、大きさは、
K国→日本の九州
SM国→日本の四国
TVXQ帝国→北海道
のイメージ。
元々の種族は同じですが、気候が異なる為、国民の体質や食文化に違いがあります。
言語は共通の公用語が有り、独自の母国語も存在します(日本の方言のイメージ)

K国は民主主義国家。
TVXQ帝国は王制国家、SM国は長年TVXQ帝国の植民地でしたが近年独立し民主主義国家となりました。
が、主な企業はTVXQ帝国が運営しているものなので、政治的影響は未だに大きいです(日本とアメリカの関係がイメージ)

国としての権力は、
TVXQ帝国→広大な土地に自然、地下資源が豊富。自国での自給自足率が高い。歴史が古いので軍事力も高く、世界的にも発言力のある国
K国→近隣国との貿易が昔から盛ん。地下水に恵まれた為工場地としても発展している
SM国→穏やかな気候で農作物生産を主旨とした貿易が主。国土は小さい。

の順になります。

各国の関係は概ね良好。種族が同じで距離も比較的近いので、偏見や差別などは基本ありませんが、TVXQ帝国内には王族と平民間の身分格差が存在します。
平民がそれを厭わしく思い、K国SM国に移住し帰化することも多々あります。
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