ようこそ、研究所へ。
当研究所では以下の被検体をご用意しております。
この他にもお好みの被験体を作成いただくことも、もちろん可能です。
可愛がりたい被検体がお決まりになりましたら、「研究所へ」から実験を開始してください。
【被検体一覧】
①葵(あおい)
当施設に来る前は実家で虐待を受けていた少年。見えない部分にけがの痕があるため、なかなか肌をさらそうとはしません。
研究員に対してはかなり依存心が強く献身的に接しますが、それは実家で必要とされず、はけ口として扱われていたからのようです。
精神的に弱く、一人になるとパニックを起こします。必要とされるために毎日何かしらの薬や実験を行うようにせがむかもしれません。
②祐樹（ゆうき）
成長途中の華奢な体つきの少年です。少し気の強い子ですが、それは弱い自分を隠すための虚勢のようです。まだ研究所に来たばかりで、研究員の指示には素直に従わないかもしれません。実験の中で優しくしてあげると少しずつ心を許してあなたに依存するようになるでしょう。
体質としてはごく普通の人間です。そのため当研究所で使用している薬や器具への耐性がありません。少量でも強く効果がでますので、お気をつけください。
③日輪（ひのわ）
真っ白な四肢が綺麗に伸びた美しい青年です。喜怒哀楽をあまり強く表に出しませんが、大人しくて優しい子です。
生まれてすぐに研究所に連れてこられた被検体で、研究員に対しては従順ですが、外の世界をあまり知りません。そのため研究員のいうことを鵜呑みにする傾向があるようです。
研究所育ちのため、外に出ておらず体はあまり強くありません。ただ実験中に具合が悪くなっても平気なふりをし、限界まで頑張ることが多々あります。
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当施設には各種薬や器具がそろっております。
研究者の方のご希望の症状、行為が行えるようになっておりますので、ご自由にお使いください。
以下、ほんの一例です。
発熱剤、下剤、催吐剤、精神不安定剤、貧血、幻覚作用、呼吸困難、便秘、幻肢痛、心臓発作、各種ウイルス感染、プラシーボ(持病がある場合は効果のない薬を与えることも可能)、産卵・出産体質