Noel
□長い話
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あるにあ視点
ラ「へぇ…そういうことがあったんだ。だからジャンクと妙に仲良いんだ。」
あ「は?仲良くねーしwwてかあの時はほんとすまんかった。ラムザさんの脱獄邪魔しちゃって」
ラ「いや、別にいいよ。気にしてないしww逆に…」
「「2人で脱獄した方が楽しいし」」
ジ「おい、お前ら何よからぬ話をしている」
ラ「おー看守ー。あれ、後ろの2人は誰?」
ジ「ああ、こいつらはタップとあむむむむだ。仲良くやってくれ」
あむ「タップ俺はお前を許さないからな!」
タ「いや、ごめんって!許して!」
あ「騒がしいのが来たね。ラムザさん」
ラ「だなww」
俺は腰を上げた。
あ「じゃあ、看守長次の時間はなんですか」
笑顔で彼に問う。
彼も笑って答えた。
ジ「自由時間だ。あるにあ」
今は2人だけじゃないけど、俺はジャンクのことを未だに親友だと信じている。きっとジャンクも同じ気持ちだ。
いつかまた脱獄する時が来たらまた会ってきてね。看守。