Book

□3 火影様
1ページ/5ページ

黙ったままのミナトさん

うん、もーいーや←


しかし、俺はこれからどうしたらいいのか……と考えてたら、黙りミナトさん←が言った


「とりあえず……僕と一緒に来てくれるかい?火影様の所へ行くよ」


火影様……
確か…猿……………猿飛……………………
マルセン!!………ちげーな……しっくりこねぇな……
オルセン!………………
…………もう……誰だよ…オルセン


『…あの〜…火影様って、猿飛……』


もう聞いた←  
わからねぇもん


「ん?あぁ、三代目火影様は猿飛ヒルゼンって名前だよ」


ヒルゼン!そーそーそれだよー!!!


はぁぁぁ!今日何回目かのスッキリ感!!


『猿飛……ヒルゼン……』


「…………よしっ、とりあえず話の続きは火影様のところでね。ちょっとごめんね。火影邸まで飛ぶよっ」


ミナトさんはそう言ってガシッと俺を小脇に抱えた 


『えっ……』


はれ?……抱えた……?


いやね、俺ミナトさんを見上げてたから
どんだけでけーんだよとは思ってた…


そーいや森歩いてる時制服でけぇしズボン下がりまくりだったわ…死んで痩せただけだと思ってた←






…………まさかね…………縮んだ……?泣



またすごい勢いで頭をフル回転してたら

シュンッッ………てね………
次へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ