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□12 神無毘橋の戦い
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ミナト・シカク
ドドドッ!!
ゴゴゴゴッ
「くっ」
ザッ!
木ノ葉「!!やっと来てくれたか!!」
ミナト「状況は?」
「ミナト!!」
ミナト「シカクさん!」
シカク「悪ぃな。途中参戦したが俺が来た時にゃこの様だ。これを持ちこたえるんで手一杯だ。敵はおそらく50はいる………それに比べこっちの生き残りは俺達5人だけだ」
ミナト「いえ、よく持ちこたえてくれました…けどここまでとなると………」
岩隠れ「もう少しでケリが着く、一気に行くぞ!」
ミナト「みなさん、このクナイを一斉に敵側へ投げつけて下さい。後は私一人でやります……」
木ノ葉「そんな無茶な!いくら何でも……」
シカク「黙って言う通りにしろ!……これから “木ノ葉の黄色い閃光” の闘戦いが見れるぜ……一瞬だ…見逃すなよ」
ミナト「おだてすぎですよ」
シカク「本当のことだろうが……頼んだぜ」ニヤッ
ミナト「了解」