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□4 はたけカカシ
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『火影様あぁぁぁぁぁあ!!』
ズバァァァァン!
「!!;」
焦りすぎた俺っ☆
なんか仮面つけた………あれって暗部だよな………?暗部の人が慌ててたけど、そんなこたぁ知らねぇ!一大事だぜ!
「スバルか……;なにをそんなに慌てて……里には慣れたか?(………配置させてた暗部を抜けてきたのか………;;)」
『あ、はい少し!じゃなくてですね!俺の目!!目がぁぁぁぁぁぁぁ←』
「……; まぁ落ち着け。………………目が金色になるのは何故かと言うのじゃろ?」
『イェッサー………泣』
「…;;ふむ………、お主がミナトとこの火影室に来た日、儂はミナトからお主のことを詳しく聞いたのじゃ。」
『……』
「お主自身気付いてないじゃろうが……お主の持つそのチャクラ……抑えきれてないほど膨大な量なのじゃ……」
『……はぁ…』
「あと感知能力にも長けてる」
『……へぇ……』
「ミナトが見たと言う金色の目は、普段は現れないらしいのう。今は茶色い。………何かを感知した時、お主自身に何かがある時に金色に変わるのじゃろう………1度確認してみないか?」
『確認………ですか?』
「うむ。お主はもしかしたらとてつもない力を持っているのかもしれん」
とてつもない………力………
『具体的にどうやって確認するんですか?』
「そこはミナトにやってもらう………なに、心配せんでもいい。あやつは頼れる奴じゃ。明日にでも見てもらうといい。」
『………そうですね。わかりました』
確かにミナトさんなら安心かも!
それより………俺………ほんと何者だ?泣←