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□10 決意と困惑
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『火遁・豪火球の術!』



ゴウゥッッッッ



オビト「え”〜〜;;……なんだよそのでかさ……;」

『オビト!どう?バッチリか??』

オビト「どうもこうもねーよ!俺よりもすげーでけぇ豪火球だぞ!!なんでだよ!!そしてその目!お前、超人か!?」




そう、今俺は前にオビトと約束した豪火球の術を教えてもらっている♪


やっぱちょい難しかったけど、この目のお陰でチャクラコントロールも術もバッチリ会得した


そして今オビトにキーキー言われてるところだ☆ペロ←



『悪いなオビトwでも俺にはうちは一族が持つ写輪眼みたいに忍術・幻術・体術の技を全て見極めコピーしてしまうそんな大技は出来ない。超人なんかじゃないさ。この目は……まぁ生まれつきかな。ちょっと特殊だけど、オビトが開眼したら、俺は敵わないだろうな』


俺……幻術超不得意……

……なんか変なものなら見せれるかもw



オビト「そうか?……まぁ俺ももしかしたらすぐに開眼するかもしれねぇし!また一緒に修行しようぜ!」

『ハハッそーだな!』



それから俺達はまた少し修行をし今日は術を教えてくれたお礼ってことで、俺んちでご飯を食うことにした



二人で材料を買いに商店街へ

夕方の買い物客で賑わってる


すると前方から見馴れた姿が……




『あ!カカシ!』

カカシ「!……なにやってんの二人で」

オビト「 スバルに俺の術を教えてやってたんだ。これから スバルんちで飯食うんだぜ」

『お、カカシも来いよ!俺が作るんだけどさ☆それに人数多い方が飯もっと旨くなるし!な!』

カカシ「ふーん……ま!1人よりは美味くなるだろうね。いいよ、行くよ」



あ…そっかカカシ…………
原作だともうサクモさん……亡くなってるのか…………


『……っし(ボソ)あ、じゃあリンも誘おうぜ!改めて親睦会だ!』

カカシ「親睦会って…。まあいいんじゃないの」

オビト「俺、リン探してくるぜ!」

『わかった!ありがとオビト、俺んちはこっから真っ直ぐ行ったとこの公園を右に曲がるとあるアパートだ!201な☆』

オビト「オッケー!じゃあ行ってくるわ!飯楽しみにしてるぜ!」



オビトったら……はしゃいじゃってw

ほんと好きなんだね〜リンのこと



『っしゃカカシ行こーぜ!あ、今日は鍋な!人数多い時こそ鍋が楽だ!何鍋がいっかな〜』

カカシ「……ありがとな……誘ってくれて。(ほんと……実際1人だと……きつかったかもな……)」


…カカシ…


『え?……ハハッ何言ってんだよ!バカシ!俺達友達だろ?仲間だろ?そんなの……当たり前のことだろ?』


俺は満面の笑みで言った


ほんと、当たり前だよカカシ…


カカシ「///;;!……ハハッ ほんとスバルには敵わないな………ま!バカシは無しだけどね(……なんだ……………俺は……この気持ちは一体…)」                                                   

そして他愛もいない話をしながら俺達は買い物を続け、それから俺の家へ向かった
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