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□4 はたけカカシ
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ーーーーーチュン


ーーーチュンチュン







カーテンの隙間から漏れる光


『ぬぅ〜……んー……………んん……朝か……』


ふぁあ〜ぁ……






おはようございますスバルですハイ。




俺が火影様の好意により木ノ葉に住むようになって今日で3日。


もうね、ガキになったのは仕方ないで終わらせた!うん、ほんと仕方ない←
いいんだいいんだ!気にしてない!
ないぞ!


……あ……周りが歪んできた←


火影室にいた日は、用意してもらった部屋についてホッとしたのか疲れたのか泥の様に眠った……


昨日はミナトさんが来てくれて食料と必要最低限の家具や服など買い物に連れてってくれた


お金は火影様が少し用意してくれたんだぜ

……ほんとジイチャンてば泣←






さて今日は……………1人で里を歩いてみるか……………


昨日ミナトさんにざっくりと道を教えてもらったから探索だ!


顔岩やアカデミーも見てみたいし!





朝飯を簡単に済ませ準備して家を出る




俺が居たとこと違って少し昔な感じの
建物や街並み


自然も豊かで……たまに小動物……!


商店街も活気があって里の人々も生き生きとして見える



本当に………良い里なんだなぁ………




『よし、まずは顔岩見に行こっと!』


ざっくり教わった道をざっくり歩いて←



あったよあったー!!かーおーいーわー!







『はぁ………………すっげぇなぁ………俺ぁ感動したぜまじで、うんうん』




生の顔岩を見て感激のあまりウルッとしてたら←


なんだか………………視線?が………




その瞬間金色の目になったことは俺は知らない


『………ん?』


視線の先を見れば………………………


『!!!!』



あ……ぁあぁあれままさか!!マッサカサマ!






『………………はたけカカシ……』



「!!」
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