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□無愛想な兄と能天気な妹12
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「普通、男女が付き合いだすと年頃だそうなるとは思わないのか、こいつは…」


「真ちゃんも分かるっしょ?妹ちゃんが、通過儀礼しちゃいました報告された兄の気持ち」


「合意ならオレは問題ないし、その男には生涯を妹に捧げてもらうことが、前提だがな」


「それが、いきすぎると卒倒すんだな…複雑だわ妹バカを目の前に見ると…なんつーか、妹ちゃんがには冷静で居てやろうと思うわ…ま、あれじゃね?宮地サンなら将来は安心しょ?」


「私別に、男女の関係になったからと。一生添い遂げてくださいなんて思ってませんよ。」


「……妹の名前は?ちゃん、その言葉は彼氏もちょい凹むぞ?男だってあるんだぞ?こいつとなら…て、気持ち。宮地サンとは嫌だ?」   


「別にいいての高尾、妹の名前は?は妹の名前は?の気持ちがあるし、オレはゆっくり待つけど待てないときは、妹の名前は?に言葉にするからよ。…何となくわかり出したからな」


「なら、これ以上いいませんけど…最後に!妹の名前は?ちゃん…今日みたいなときは!周りの男子に助けを求めて、割り込みにいくことな!一人はダメだかんな!」


「あ、それにはオレも同感なのだよ妹の名前は?。あんな無鉄砲は二度とするのではないのだよ」


「それに関しては…オレの寿命が2秒ほど縮んだわ…。」




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