青薔薇は焔に散る

□設定
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【夢主人公設定】


デフォルト:
エイレーネ・フレイア・アルカン

名前:
エイレーネ・フレイア・アルカン

容姿:
豊かに波打つ黄金色の髪に冬空色の瞳。透き通るように白い肌を持つ、絶世の美少女。小柄で華奢だが着痩せするタイプで、スタイルは意外と良い。普段は聖陽教の紋章が刺繍された白が基調のドレス姿。髪は一部を編み上げて赤薔薇の造花で飾り、金細工の頭環(サークレット)を嵌めている。

性格:
一見楚々とした深窓の姫君なのだが、良くも悪くも生粋の皇族らしい冷徹かつドライな性格。現実主義者。目的のためには手段を選ばない。とは言え情は篤く、物事の優先順位が明確なだけ。普段は慈悲深い人格者ではある。皇族としての責任感と愛国心は非常に強く、“高貴なる者の責務”を第一に掲げる。物事を俯瞰的に見ており、いかなる時も冷静沈着。自分がわりとろくでもない自覚はあるので、真っ当かつ可愛いげのある者には甘い。

DATE:
年齢/16歳 誕生日/6月6日 身長/155p 体重/44kg

能力:
第二世代能力者→?
炎の吸収&他者への譲渡→?

通称:
皇国の薔薇、薔薇姫

自称:
しがない傍系皇族

好きな食べ物:
フルーツを使ったお菓子、ソバ粉のガレット、フルーツティー

嫌いな食べ物:
生のトマト

好きな音楽:
クラシック、オペラ

好きな動物:


好きな色:


好みのタイプ:
分かりやすく扱いやすい人、あるいは扱いにくいが真っ直ぐな人、頭の良い人

尊敬する人:
父親、祖母

苦手な人:
扱いにくく役に立たない人

怖い人:
なし

趣味:
観劇、ヴァイオリンの演奏、盤上遊戯

日課:
月見

夢:
皇国のとこしえなる平和

好きな教科:
音楽、歴史

嫌いな教科:
体育

一人称:
わたくし

イメージソング:
栗山千明“流星のナミダ”

備考:
東京皇国の女性皇族。現皇王ラフルス三世の皇孫。実父は切れ者で知られる第二皇子。側室の子であり皇位継承権は下位。苗字は母方のものであり、普段はミドルネームまでを名乗る。第6特殊消防隊大隊長の火代子・黄は母方の従姉伯母。灰島社長とも遠縁にあたり、交流がある。
孤児院や病院への慰問、式典の参列などの一般皇族としての公務の他、皇家と特殊消防隊の間の折衝を担っており、第7及び第8特殊消防隊の実質的な後見人。消防隊の会合や催しには皇家代表として列席する。地下(ネザー)で旧時代の書物に触れたことがきっかけで皇国と聖陽教の有り様に疑問を抱いており、様々な人脈を築いて調査している。とは言えまだまだ若年のため、直接政治に関わるような案件に携わる機会は少ない。
為政者として非常に優秀。優れた頭脳と父親譲りの冷徹な決断力、交渉力、社交性(二枚舌と外面の良さとも言う)を持ち、数多の皇孫の中でダントツに優秀とされる。ただし「女の癖に賢しらな小娘」と、頭の固い枢機卿たちからの受けは悪い。
皇族の嗜みとして鎮魂の術を扱う。第二世代能力者。周囲の炎を吸収し、他者に譲渡する事ができる。その際対象の細胞を活性化させる“アスクレピオスの杖”に似た効果もある(精度は黄大隊長よりもずっと落ちる)。“発火限界”のリスクを抱える第三世代能力者からは非常に羨ましがられる能力。
根っからの現実主義者のため、正直なところ信仰心はさほど持っていない。ただし信仰の重要性、聖陽教が東京皇国の民の支えになっている事実は理解しているため、表向きは敬虔な信徒のスタンスを貫いている。
父親の正室である継母、異母兄、異母姉が健在だが、交流はほぼない。父親には目を掛けられており、仲の良い親子というより仕事仲間といった雰囲気ではあるが、ともかく互いに信頼と好意は抱いている。母の従姉妹の黄大隊長に娘のように可愛がられており、彼女の子供たちとも親しくしている。
音感が良く、人の声を聞き違える事がない。運動神経は皆無。そのためスタンガンその他で武装している。



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