ただ一人のための挽歌

□設定
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【主人公設定】


デフォルト:
櫻庭瞬(さくらば・しゅん)

名前:
櫻庭瞬

コードネーム:
サクラバ

容姿:
癖のない烏の濡れ羽色の髪を肩より長く伸ばし、髪紐で括っている。光の具合で青にも碧にも見える、海のように深い色の瞳。色白。切れ長の目元が印象的。不機嫌そうな表情も人目を引く、刃物のように硬質の美少年。

性格:
毒舌かつ辛辣。歳の割に達観しており、良く言えば冷静沈着で大人びていて、悪く言えば可愛げがない。お世辞にも人当たりは良くないものの、自覚はないが情が深く、困っている人を見過ごせないところがある。悲惨な形で大切な身内を喪った悔恨から、自己卑下が強く、己を顧みない。利他的。恋愛について非常に消極的で、自分は家のために政略結婚するものと端から思い込んでいる。

DATE:
性別/男性 年齢/原作開始時14歳 誕生日/12月23日 身長/171p(成長中)

一人称:


種族:
人間(魔法使い)

陣営:
地球(日本国)

趣味:
読書、音楽鑑賞

特技:
ヴァイオリン演奏

好きな物:
音楽、夜空、美しいもの、静かな場所、甘いもの(特にチョコレート)

嫌いな物:
炎、面倒なこと、騒がしい場所、ブラックコーヒー

衣装:
魔法使いによくある黒のローブ姿。足元はショートブーツ。

杖:
材はサクラの木、芯は不死鳥の尾羽根?

備考:
『ハリー・ポッター』世界における日本国の魔法学校“マホウトコロ”に在籍する学生。謎の秘宝の力で『アークナイツ』世界にトリップし、紆余曲折を経てロドスのオペレーターとなる。
父親は日本魔法界の名家の出身。母親はイギリス人の片親を持つハーフで、つまりクォーター。父方の家は旧魔法庁時代に総理大臣を輩出したこともある名門。
一族の長い歴史の中でも抜きん出ていると言われるほど、生まれ付き強い魔力と呪文を扱う才能を持つ。魔法防衛局の闇祓いだった祖父に幼い頃から厳しく指導されていたため、そこらの卒業生よりもよっぽど実践魔法が得意。両親を早くに亡くし、父方の祖父に育てられたがその祖父も亡くなり、現在は父方の従兄弟叔父が保護者となっている。
祖父がマグル(非魔法使い)に偏見がなかったため、幼い頃からマグルの文化や技術に触れてきた。そのため一般的な魔法家庭出身者と比べて家電製品や交通機関などを普通に利用できる。感性もどちらかというとマグル寄りの常識人。
学業成績は非常に優秀。実技は学年首席、座学も常に上位であり、入学以来首席をキープし続けている。ただ本人は箒で空を飛ぶ飛行術はあまり好きではない(成績自体は良い)。
武装解除、攻撃、防衛、治癒、物体浮遊など多彩な魔法で戦線をサポートする。最も得意なのは防衛魔法。戦闘訓練は受けているが、それはあくまで“対魔法使い戦闘を想定した訓練”。魔法を用いない生身の戦闘力はほぼ皆無の上、テラの民と比べて肉体は脆弱。また魔法は杖の振りと呪文の詠唱を必要とし、詠唱なしだと多くの場合魔法の効力が下がる。そのため杖を奪われたり喉を潰されたりすればほぼ完全に無力化してしまう。
名家の生まれのため基本的な礼儀作法を仕込まれており、かしこまった場では相応の立ち振舞ができる。重度の甘党。ホールケーキを丸ごと食べても太らない体質の持ち主。




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