クリスタル横丁

□悪の組織の試験始動
2ページ/3ページ

テイク3


クイーン「クリスタルヒーローズ出動です!」

クラウド「色々はしょって来たな」
ティーダ「いや流石に色々面倒かなって」
クラウド「まぁいいけどさ・・・」













現地


ダイヤ・ユフィ「出たな〜クリスタルヒーローズ!このユフィちゃんがぎったんぎったんにしてやる〜!」
怪物ジャック「キーキー!キーキー!」

クラウド「ジャックは今回怪物役なのか・・・」
ジタン「現れたなマッチポンプの悪の幹部!」
ティーダ「俺たちが来たからにはお前らの好きにはさせないッス!」
エース「くらえ!」


バシッ!


怪物ジャック「キーッ!」


バタッ


ダイヤ・ユフィ「あ〜!怪物ジャック〜!」

スコール「後はお前一人だけだな」

ダイヤ・ユフィ「くっそ〜!こうなったら応援を呼んでプリキ〇アの力で―――」


ごすっ(チョップされる)


ダイヤ・ユフィ「いった〜〜〜!何すんのさ〜!」

クラウド「何すんだじゃねーだろ。企画乗っ取るなって言ってるのが分からねーのか!」

ダイヤ・ユフィ「そのくらいの緊張感は必要だろー?クラウドは分かってないな〜」

クラウド「分かってないのはお前の方だよ!!」

ダイヤ・ユフィ「はいはい分かりました〜退散します〜」


ボンッ(煙玉を使って退散する)


ティーダ「これで町の平和は守られたな!」
ジタン「だな!!」
スコール「こうして今日もクリスタル横丁の平和は保たれるのであった」









END


クラウド「終わった!?」


エース「みんな、元気か?エースだ。僕たちは相変わらず元気だ。
    だが悩めるティーダが些細な事からスコールと口論してしまうんだ。
    二人の友情に亀裂が入ったその時!クリスタル横丁の空を暗雲が覆った。
    次回、クリスタルヒーローズ第2話『走る友情の亀裂、暗雲の空』
    来週もみんなで一緒にドスコイビバレッジ!!」

クラウド「なんだその単語!!?」











オマケ↓


リーブ「時にセブン」

セブン「何だ?」

リーブ「最近クラウドたちが休憩室やら会議室やらを貸し切ってるんですが何やってるんですかね?」

セブン「さぁ・・・あまり気にしなくていい事だと思うぞ」

リーブ「まぁ普段しっかり仕事をしてくれてるので大目に見ますが・・・それからロボットを見たんですがアレ何ですかね?」

セブン「クラウドたちが関係してるのは間違いないだろうな」

リーブ「やっぱりそうですよねぇ・・・まぁ仕事を増やさなければそれでいいですが」

セブン「同感だ」

リーブ「あ、そういえば芋羊羹を買ってきてあるんですが食べますか?」

セブン「いいのか?」

リーブ「ええ、勿論」

セブン「ありがとう、リーブ。今すぐお茶を用意するよ」

リーブ「お願いしますね」











END




→後書き
次へ
前へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ