魔法少年縁下

□一人目
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「っはぁ………クソッ」


マ「い〜眺め」

俺は今、マサの魔法で手を縛られている
天井からぶら下げられた縄に自分の手が通されていきギュッと締め付けられる
服は全部脱がされて今は全裸の状態
カーテンは締め切っており電気に照らされた俺がいる


「ッ…変態…がっ…」


マ「そんなこといってもい〜んだ。口悪い子にはお仕置きダネ」


「…っうあああっ!!!?」


マサが持っている杖が俺の胸に当てられる
そしてその杖を胸から下に撫で下ろす
されているのはこれだけなのにまるで俺のを舐められている感触にとらわれる


マ「いいコエで鳴くじゃん」


「ハァ…あ………ぁ…」


マ「次はとうやってなかせよーかな♪」


マサがまた俺に杖を伸ばそうとしたとき

―――ピンポーン


「ぅ……あ」


マ「も〜誰ぇ?」

マサが杖で円を描くそこには玄関が映し出されていた
玄関でインターホンを押したのは田中だった

マ「誰?この坊主君。力の友達?」

返事ができない変わりに俺は頷いた
そしたらマサは口角をあげニヤッと笑った
俺は嫌な予感しかしなかった

「や…やめ……!」


マ「この坊主君さ、力のこと好きみたいだね…ならさ」


「や…めろ、頼むから…頼む…マサ…」


マ「ん〜、ちょっと黙ろっか、力」


「んッ!?」


マサが杖を左から右に振る
そしたら口が塞がる
喋れなくなり俺はなにもできなくなる


マ「3P、やろっか」


そうゆうとマサは玄関に向かった
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