山口総受け

□影山×山口
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日向に犯されたあの日ツッキーにばれた後、ツッキーは普通に接してくれた
でも俺は少し気まずかった。

日「山口ぃぃい!!」


「うわっ!ひ、日向…どうかした?」


日「今日は俺月島と帰るから山口は影山の練習に付き合ってくれ!!影山と月島にはいってあるから!」


「わ、わかった」


なんか複雑…
嬉しいような悲しいような気持ちに襲われる



そして放課後。
ツッキーと日向はもう体育館にはいなくて俺と影山の二人きり
先輩達も今日は用事があるらしく誰もいない
体育館の鍵は一様預かっている


影「そろそろ終わるか」


「そうだね!」


あとはネットを片付けてボールを体育倉庫にいれる
その時ガチャと鍵の閉まる音がした
そして外からは機嫌のいい鼻歌が聞こえてくる

少し酒が入ってるのか


「影山、ど、どうしよ!」


影「あそから出れねーかな?」


影山が指指した先には一人分の小さな窓



「あ、確かに…影山試してみたら」


影「普通山口だろ、体型てきに」


「悪気はないんだろうけど傷つくよ?」


影「いいからいいから」


「ああもう!わかったから押すな!!」


俺は渋々と窓の方による結構高さがあり近くにある跳び箱に乗る
ギリギリ手を伸ばせば届く距離
俺はグッと腕を伸ばした
そしたら跳び箱が傾きた


「うわっあ!?」


俺は無様に跳び箱から落ちた
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