B1A4

□GC×BR
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BR「チャニーーーーー!」

僕はこの間、今僕の名前を呼びながら走ってくるリス…じゃなくて、バロヒョンに告白された。

今まで男の人を好きになったことなんてなかったけど、顔を真っ赤にさせて、照れながら告白してくるバロヒョンの初めて見る可愛い姿に一目惚れして、迷わずOKした。

それからというもの、オープンにこうやって僕のところへすっ飛んでくる。

メンバーのみんなにも言ってないけど、勘の鋭いシヌヒョンには気づかれてるかもしれない。

GC「ヒョン、そんなに僕にひっついてるとみんなに気付かれますよ?」

BR「チャニは僕といるの嫌なの?」

ウルウルした瞳で見上げられる。

GC「そ、そうじゃないですけど…っん…」

突然、バロヒョンに口を塞がれるようにキスをされ、耳打ちをされる。

BR「帰ったら覚えとけよ(ボソッ」

声色が変わったヒョンは、いつものニコニコ顔に戻っていた。

BR「じゃあ、またあとでねー」

と言って去っていってしまった。

もうどっちが本当のバロヒョンかわからない。

午後からはみんな別々の仕事だったり、練習があったから、宿舎へはみんなバラバラの時間に帰ることになった。

昼間バロヒョンに言われたことを思い出して恐る恐る玄関のドアを開けると、真っ暗で、

GC「なぁんだ、誰もいないのか…」

そう言って部屋に入ろうとドアを開け…




た瞬間、何者かに手首をぐいっと掴まれ、ベッドの上に投げ出された。

GC「うわっ!何!!!?」

その時目に移った人物はバロヒョンだった。

バロヒョンが僕の上に跨る。そして顎を掴み、荒々しくキスをされる。

GC「んん…はぁ…ぁ…」

すると同時に僕の少し反応して固くなった自身を強く握る。

GC「やぁっ!…あぁ…ん…はぁ…」

BR「…チャニ、本当の俺はこっちだよ」

昼、疑問に思ったことに答えられたかのようだった。

バロヒョンがパンツをズボンごと脱がし、直接自身に触れる。

BR「なめて」

そう言ってヒョンの自身を口に含ませられる。

GC「んっ…ヒョンの、大っきい…」

BR「はっ…咥えながら喋んな…」

ヒョンも余裕が無いのか、辛そうな顔をしている。

BR「も…いい。後ろ指入れるぞ」

そう言ってゆっくり入ってくるバロヒョンの指。

GC「ぅ…ん、はぁ…」

探るように動くヒョンの指。その時今までにない快感が押し寄せた。

GC「ひゃあぁ…んぅ、や…」

指を2本に増やされ、バラバラに動かされる。

不快感もあったがすぐに快感に変わる。

BR「ん、もう入れるからな…」

ヒョンの熱を持った硬いものを後孔にあてがわれる。

GC「あぁ、ん…いや…」

バロヒョンによってほぐされたそこは、すんなりとバロヒョン自身を受け入れた。

BR「動くよ…」

そう言ってバロヒョンは腰を強く打ち付けた。

GC「あんっ、あん、ヒョ…ンっ…んぁ…」

BR「チャニっ…」

GC「もっ、イキそ…んはぁ…」

BR「俺もそろそろイク…」

GC「んっ、あ…イクっ…あぁん、んぁ…」

BR「っく…はぁ…」

ヒョンの欲望が僕の中に出される。自分のものは自分の胸までかかっていた。

BR「抜くよ」

GC「んぁ…」

そう言って抜け出す。

BR「シャワー浴びに行こ」

GC「うん」

そう言って風呂場に行こうと2,3歩歩き出したら、内ももが濡れる感じがした。

GC「バロヒョン、バロヒョンの溢れてきちゃった…」

そう言うと、バロヒョンが僕の後孔に再び指を入れた。

GC「やぁ…ヒョン、何して…」

BR「こうしたらでてこないだろ?」

と言って、とりあえずこのまま歩き出す。歩いているから中で指が動く。それがたまにいいところに当たってまた反応しそうになる。

GC「…ぁ……」

BR「何、また反応してるの?ㅋㅋ」

GC「もう!ヒョンのバカ!」

すると、ぐりっと指を動かされる。

GC「やぁんっ…」

BR「ほら、また固くなった」

僕の自身をやわやわと触る。その手つきに快感を覚え、またさらに硬さを増す。

BR「1回シタのにまだ元気だね。」

GC「ち、違っ…」

そう言われ、顔が赤くなるのが分かる。そうこうしているうちに風呂場へ着いた。バロヒョンが鏡の両脇に僕の手をつかせたかと思うと、いきなり僕の中を貫いた。

GC「んやぁっ…ぁんっあん…激、しっ…んぁ…」

BR「…っ、チャニ、お前がどんなエロい顔してるか見てみろよ」

GC「いやっ…はぁ、あぁん…」

薄く開いてみた目に飛び込んできたのは、快感によがり狂った自分の姿だった。自分がこんなにも淫乱だと思いもしなかった。

BR「チャニ、淫乱だね」

GC「あぁん、あん…ヒョンの、バ、カぁ…」

さっき自分が考えていたことをバロヒョンに言われ、恥ずかしくなって下を向く。

BR「チャニ、こっち向いて」

そう言ってヒョンのモノを入れたまま僕を抱き上げて向かい合うように抱えられた。

GC「ヒ、ヒョン!この格好恥ずかしいよ!」

そんな僕の言葉も無視して、上下に揺すられる。その度に奥に届いて意識が飛びそうになる。

GC「あぁ、あんあん…ヒョンイキそっ…んぁ!」

BR「んっ…俺もSD「ただいまーーーーっ!」

BRGC「!!!?」

SD「おなかへったー!」

JN「手洗えよー」

SD「はーい」

ドタドタと洗面所に向かってくるサンドゥルヒョン。もちろんドアは全部開けっ放し。

SD「ふんふーん♪って、わあああああああああ!!!」

JNCN「何だ!?」

バタバタバタ

JN「あ…」

CN「(やっぱり…)」

BR「アハハ…」





穴があったら入りたい。サンドゥルヒョンは口を開けたまま固まってるし、ジニョンヒョンは見てはいけないものを見てしまったみたいな顔してるし、シヌヒョンは「やっぱり」って思ってそうな表情してるし、恥ずかしすぎる…うぅ(泣)

この沈黙を破ったのはジニョンヒョンだった。

JN「ほ、ほらっ、2人よ邪魔しちゃいけないし、い、いこっか!」

SD「(゚д゚)」

ポカンとしているサンドゥルヒョンをジニョンヒョンが引っ張って連れていった。冷静なシヌヒョンが気を使って(?)扉を閉めていってくれた。


GC「はぁ、こんなことななるなんて…。イク前に萎えちゃったね」

BR「いや、俺のは萎えてないよ。ホラ。」

と言ってまだ僕の中に入っているヒョン自身を上下に動かされる。

GC「っあ…ホントだ…」

ヒョンのモノは未だに固くて、熱を持っている。

BR「ああいう状況って萌えるよな」

GC「なっ!ヒョン!さっきの楽しんでたんですか!?」

BR「本当はみんなに見せつけてやろうと思ったんだけどね」

GC「そんなことしたら別れますからね!」

BR「まぁまぁ、でもみんなにバレたんだし、これからは気兼ねなくできるね。ってことでとりあえずこれ鎮めさせて」

そう言って僕をバスタブの蓋の上に仰向けに寝せて、今までよりも強く突き上げた。

GC「っや、ちょ…あぁん、ヒョ、ンっ」

不覚にもバロヒョンの荒々しい行為に僕の自身は反応してきた。

GC「あんあんっ、ヒョンの、いいっ…あっ…」

BR「くっ…も、ちょいでイく…はっ…」

GC「僕もっ…ああっ…」

BR「中、出すよ…」

GC「んっ…きて…あんっ…」

バロヒョンがより一層深いとこを突いてきた。

GC「あぁぁっ!イクっ…んんっ…はぁ」

身体をビクつかせながらイったのと同時にヒョンの熱い液が僕の中に入ってくる。

ヒョンが液を僕の中に出し切ったあと、ドサッと僕の上に倒れてくる。

互いの荒い呼吸と密着しているところから感じるドクドクと早まった鼓動だけがこの空間を支配する。

可愛いバロヒョンも好きだけど、Sっぽいバロヒョンも好きかも/////

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