Dream L
□Appendix
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○○○
「ん、ふ」
エルヴィンはキスをしたまま、○○○をゆっくり椅子から立たせる。
そのまま、テーブルの上に○○○を押し倒した。
○○○
「あ、は…」
服の上から胸を確かめるようになぞられ、○○○の体が揺れる。
○○○
「んんっ」
エルヴィンは○○○の唇を再び塞ぐと、服を乱してゆく。
露にされた胸元に、そのままむしゃぶりつくと、○○○は嬌声を上げる。
エルヴィン
「随分、気持ちよさそうだね。こういうの、好き?」
○○○
「エ、ルヴィン」
エルヴィン
「…意地悪だったかな」
する、とエルヴィンはたくし上げたスカートの中に手を滑らせる。
太ももを撫でる感覚に、○○○は震えた。
エルヴィン
「触って、欲しい?」
○○○が困ったように、エルヴィンを見る。
エルヴィン
「ん?」
する、する、と肝心なところには触れない。
○○○
「エルヴィン、ね…、もっ」
エルヴィン
「…。可愛いおねだりだね」
そう言って○○○にキスをすると、エルヴィンは下着の中に指を滑り込ませた。
○○○
「んんっ」
エルヴィン
「ほら、もうこんな風になってる」
濡れた音が、○○○に聞こえる。
○○○
「や、」
エルヴィン
「いや…?」
○○○
「んぁっ!」
突然奥まで指を入れられ、○○○の体がはねる。
指を収めたままエルヴィンは親指で○○○の弱いところを攻めた。
○○○
「や、あぁ、あ、は」
エルヴィン
「○○○、可愛いよ」
する、と指が抜けた感じがする。
ぐ、とエルヴィンのものが○○○に触れた。
○○○
「あっ、は、」
そのままずるり、とエルヴィンは○○○に入り込んだ。
○○○
「んんんっ、」
○○○は両腕で顔を隠す。
エルヴィン
「は、」
エルヴィンがぐん、と動くと、○○○は声を上げた。
エルヴィンは○○○の両腕を顔から外させる。
エルヴィン
「○○○、見せて」
エルヴィンは○○○の両腕を掴むとテーブルに押し付け、一気に突き上げ始めた。
○○○
「あ、あっ、あ!、はぁっっ」
エルヴィン
「…ああ、は」
○○○
「や、も、あ!」
○○○は身を捩って逃げようとするが、エルヴィンは押さえつけたままで動き続ける。
○○○
「あ、あっ、やっ!っ!」
エルヴィン
「○○○…っ、」
○○○
「や、あ、ああっ!っ!!」
○○○はひくひくと体を痙攣させて、果てる。
エルヴィン
「ん、くぅ、っ!」
蠢く○○○の中で、エルヴィンも果てた。
end