Dream L

□Appendix
2ページ/2ページ

○○○
「ん、ふ」

エルヴィンはキスをしたまま、○○○をゆっくり椅子から立たせる。

そのまま、テーブルの上に○○○を押し倒した。

○○○
「あ、は…」

服の上から胸を確かめるようになぞられ、○○○の体が揺れる。

○○○
「んんっ」

エルヴィンは○○○の唇を再び塞ぐと、服を乱してゆく。

露にされた胸元に、そのままむしゃぶりつくと、○○○は嬌声を上げる。

エルヴィン
「随分、気持ちよさそうだね。こういうの、好き?」

○○○
「エ、ルヴィン」

エルヴィン
「…意地悪だったかな」

する、とエルヴィンはたくし上げたスカートの中に手を滑らせる。

太ももを撫でる感覚に、○○○は震えた。

エルヴィン
「触って、欲しい?」

○○○が困ったように、エルヴィンを見る。

エルヴィン
「ん?」

する、する、と肝心なところには触れない。

○○○
「エルヴィン、ね…、もっ」

エルヴィン
「…。可愛いおねだりだね」

そう言って○○○にキスをすると、エルヴィンは下着の中に指を滑り込ませた。

○○○
「んんっ」

エルヴィン
「ほら、もうこんな風になってる」

濡れた音が、○○○に聞こえる。

○○○
「や、」

エルヴィン
「いや…?」

○○○
「んぁっ!」

突然奥まで指を入れられ、○○○の体がはねる。

指を収めたままエルヴィンは親指で○○○の弱いところを攻めた。

○○○
「や、あぁ、あ、は」

エルヴィン
「○○○、可愛いよ」

する、と指が抜けた感じがする。

ぐ、とエルヴィンのものが○○○に触れた。

○○○
「あっ、は、」

そのままずるり、とエルヴィンは○○○に入り込んだ。

○○○
「んんんっ、」

○○○は両腕で顔を隠す。

エルヴィン
「は、」

エルヴィンがぐん、と動くと、○○○は声を上げた。

エルヴィンは○○○の両腕を顔から外させる。

エルヴィン
「○○○、見せて」

エルヴィンは○○○の両腕を掴むとテーブルに押し付け、一気に突き上げ始めた。

○○○
「あ、あっ、あ!、はぁっっ」

エルヴィン
「…ああ、は」

○○○
「や、も、あ!」

○○○は身を捩って逃げようとするが、エルヴィンは押さえつけたままで動き続ける。

○○○
「あ、あっ、やっ!っ!」

エルヴィン
「○○○…っ、」

○○○
「や、あ、ああっ!っ!!」

○○○はひくひくと体を痙攣させて、果てる。

エルヴィン
「ん、くぅ、っ!」

蠢く○○○の中で、エルヴィンも果てた。


end
前へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ