03/24の日記

21:30
2018/03/24 雑貨屋とおじさま
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森のキャンプ地のようなところから、母と共に電車に乗って都会の駅に移動した。
母と別れ、駅のショッピングモールで素敵な雑貨屋を見つける。
小さな宝石が飾るピアス、綺麗な色の皿、知恵の輪に子ども用の鍵。
可愛らしい雑貨を眺めていると、シルクハットをかぶっている太ったおじさまと出会った。
しかしこのときの私はやっかいな天然娘のように振る舞い、おじさまを困らせてしまった。
それを見た雑貨屋の店員が、おじさまには悲しい過去があることを教えてくれた。
まあ具体的な内容までは教えてくれなかったが。
いつの間にか店に迷惑をかけていることに気付いた私は、店からそそくさと出て行った。
ショッピングモールの外に出てみると、辺りは暗い夜だった。
私は道を懐中電灯で照らしながら歩いていった。
誰かが前から歩いてきたが、暗い中顔を確認しないまま目を覚ましてしまったのでそれが誰かはわからない。

ちなみに昨日風邪を引いて寝込みました
カテゴリ: 風邪引いたときの夢

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