風雷雪・再
□コスプレ？いいえ、私服です。
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葉「ところで、なんで袴なんですか？今日はお祭りー…は無いし、もしかしてコスプレですか？」
雷「いや、私服だよ。」
葉「へ？」
銀「この馬鹿野郎…！」
銀床の里は、雷雨の園を引っ張り怒鳴った。
銀「なんで言うんだよ！私服が袴？！いつの時代の人ってなるじゃないかよ！だいたい、いつもいつも…！」
雷「そこまで言う必要ねーだろ！！貴様が嘘をはけと言ったからはいてやったのに…」
葉「あー、どうしよう(-""-;)」
葉時目は急に喧嘩を始めた二人から離れ、左千加に話しかけた。
葉「左千加〜、どうしよう。」
左「左千加？誰ですかそれ。人違いでは？それよりも私は恥知らずで恥知らずで恥知らずな愚か者をどうやって始末しようか考えていたところなんですけど。」
葉「本当申し訳ない！！この通り！まさか話しかけただけでこんな大喧嘩になるなんて思ってもみなかったんだ。けどどうして喧嘩しちゃったのかな。」