女の子達の日常
□穂香ちゃん&彩花ちゃん&紗音ちゃん
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でちゃうでちゃう
もうがまんできないよ〜
あっやっとといれみえた！
これでおしっこできる！
えっ…なんでなんででないでよ〜
「せんせ〜ふぇぇぇ」
ぎゅるるるるぶちゅぶちゅ
あ〜…とまってとまって
なんででちゃうの？
といれそこなのに…
とまんないよ〜…
おしりきもちわるい…
「……っ…ぇ…」
今日はこの近くの小学校の遠足の日です
小学校から歩いて30分のところにあるこの公園が目的地です
参加しているのは特別教室の生徒である穂香ちゃん、彩花ちゃん、紗音ちゃんの3人
それにそれぞれの担任の先生が3人の合計6人です
やっと目的地に到着したと思ったら、穂香ちゃんと紗音ちゃんがおもらしをしてしまい、泣き出してしまい先生に慰められています
「穂香ちゃん、もうちょっとだったね」
穂香ちゃん頑張ったのにおもらししちゃった…
やっぱり30分っていうのはきつかったかな？
いつも授業中半分くらい経ったらトイレに駆け込んでたもんね
泣いている穂香ちゃんの頭を撫でながら後始末のためトイレに入る
「穂香ちゃんもう少しだったね」
穂香ちゃんをなだめながら個室に入りおむつを外していく
普段はパンツで過ごしているけど…こういった行事の時には念のためおむつをつけている
幸いそんなに量が多くないためおむつからは溢れていない
だけど最近おもらしの回数がぐんと減ってきていたから…
ショックだったろうな…
「ふぇぇ」
おしっこでちゃった…
おねえさんなのに…
おといれもうすぐだったのに…
どうしてほのかすぐおもらしになっちゃうの？
「穂香ちゃん、お出かけの時とかトイレが近くにない時は仕方ないのよ」
濡れたところを拭いて新しいおむつをはかせても穂香ちゃんはまだ泣き止まない
何とか機嫌を直して遠足を楽しんでもらおうとあの手この手で穂香ちゃんの気分を上げようと苦心する
ぅ〜…せんせいほのかのこといいこいいこしてくれる
そっか、いつもならきょうしつのといれにすぐいけるけどきょうはおそとだからといれとおくになっちゃうからしかたないんだ
よかった、ほのかがだめなこじゃないんだ
そうかんがえたらほのかのおむねすとんってした
せんせいにぎゅーってしてありがとうのかわりをする
「ね、穂香ちゃんちゃんとトイレまでおしっこ我慢しようって頑張ったもんね」
よかったよかった、穂香ちゃんやっと笑ってくれた
ぎゅっと穂香ちゃんを抱きしめて頭を撫で身なりを整えトイレを出る
「紗音ちゃん出ちゃってる？」
あらら、紗音ちゃん我慢できなかったか…
おむつ溢れないうちにトイレ入んないと…
小走りで多目的トイレに駆け込むとおむつのまま紗音ちゃんを便器に座らせる
「紗音ちゃんもう大丈夫だよ、痛いの全部出そうね」
半泣きでトイレに座る紗音ちゃんのお腹を撫でて排泄の手助けをする
元々お腹が弱いからうんちの状態はいつも水に近いし…
それに突然催しちゃうみたいで…
トイレに座る前にいつも我慢できなくて少しパンツに出しちゃうんだよね…
今日はおむつしてきたから服は汚れないと思うけど…
「……ぇ…ひっく…」
どうしてどうして…
さやねのうんちいつもびちびちなの？
いたくてくるしくていっかいでそうってなるとすぐおしりからとびだしてきちゃう…
いつまでもいつまでもとまんないででつづけるし…
くるしいよ…せんせ〜…
「苦しいね、もう少しだから頑張ろうね」
紗音ちゃんの排便はまだ終わりそうにない…
心配なんだけど…お腹擦って励ますことしか出来ない自分がもどかしくなる
少し勢いは弱くなってきたけど…まだ出ているみたい…
水便だから最後まで出し切るのに時間かかる
長期戦を覚悟して紗音ちゃんのそばにしゃがみ、排便が終わるのを待つ
う〜…いたくてくるしいのやっとらくになってきた
もうでないかな？
うーん…うーん…
でないみたい…おわった！
「せんせ〜でた…」
「よく頑張ったね」
長い時間をかけて紗音ちゃんのうんちが終わった
頭を撫でてから慎重におむつを脱がせる
脱いだおむつは全体が薄茶色に染まっていた
「紗音ちゃんおしっこはない？あったら今のうちしちゃおうね」
ん…？おしっこ？
ずっとおなかくるしいからきづかなかったけど、ちょっとしたいかも…
おなかのちからぬくとすぐにじゃーってでてきた
「紗音ちゃんおしっこ上手だね」
紗音ちゃんのお腹を擦りながら替えのおむつやおしりふきなんかを用意していく
ふう…すっきりした…
あとはおしりきれいにするだけだ
せんせいがいつもていねいにしてくれるからさやねとってもきもちいい
「はい紗音ちゃんよく頑張りました」
汚れが多くて大変だったけど何とか紗音ちゃんの下半身を綺麗にすることができた
綺麗なおむつをはかせてぎゅっと抱きしめてから一緒にトイレを出る
あ…ほのかちゃんもさやねちゃんもおもらししちゃったみたい…
しんぱいだけど…だめだめ…さやかもっすっごくおしっこしたい…
はやくおといれいかないと…
「せんせ〜さやかおしっこ…」
「彩花ちゃんおしっこね、早く行きましょ」
彩花ちゃんと手をつなぎ足早にトイレを目指す
彩花ちゃんはおもらしの心配は少ないけど…自分から尿意を訴えることは珍しい
いつも排泄が始まるまで時間かかるから遠慮してあまり言わない
でも今日は切羽詰まった感じで苦しそう…
急いで個室に入ると彩花ちゃんを便器に座らせる
「彩花ちゃんいっぱい我慢して苦しかったね」
ゆるゆるとお腹を撫でて排尿を促す
結構溜まってると思うんだけど…
なかなか出ない
「彩花ちゃんゆっくり深呼吸してみようね」
お腹を撫でながら少しでも楽になるよう彩花ちゃんをリラックスさせる
すると便器にちょろちょろってかわいい音が響いてくる
よかった…ちゃんと出てくれたみたい
一旦排泄が始まると後は大丈夫
ホッとして彩花ちゃんの頭を撫でる
え…？しんこきゅうだって
そっかいつもこうやってりらっくすするとすぐにらくになれる
すー…はぁぁ…すー…はぁぁぁ…
あっでたでた！
ふぅぅ〜きもちい…
せんせいいつもおしっこはじまるといいこいいこしてくれる
いっぱいがまんしたからなかなかおわんない…
「彩花ちゃんいっぱい出てるね」
やっぱり彩花ちゃんも我慢してたんだ…
いつもよりたくさん出てる
特別教室にいると目立たないけど、彩花ちゃんの排泄機能も少し未熟なんだね
はぁぁぁ…きもちよかった…
いっぱいでたからおなかかるくなったきがする
せんせいからかみもらっておまたきれいにして…
「おしっこいっぱい出せたね」
可愛い水音が止んで彩花ちゃんのおしっこが終わった
トイレットペーパーをちぎって渡すと自分で拭くことができた
いっぱい褒めておむつをはくのを手伝う
彩花ちゃんはこのところ何でも自分でやるのが上手になってきた
「せんせ〜ずぼんはけたよ！」
せんせいにいっぱいほめてくれるからさやかなんでもじょうずにできるようになった
きょうもひとりでずぼんはけたからいっぱいほめてくれた
きれいにおててをあらってせんせいとてをつないでといれからでる