女の子達の日常

□紗音ちゃん
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ぎゅるるるるるるるる
やばっきた!
早くトイレに行かないと…
でも今授業中だし…恥ずかしい…
終わるまで我慢我慢…できるかな…

ぎゅるるるるるるるるぐるぎゅおおおおおおお
はぅ…いたいいたいいたい…なんか水っぽいのそこまで来てる…
もうだめ…
そろそろと立ち上がり漏らさないようにお尻を押さえながらトイレに向かう
私の通ってるのは学区内の特別教室だ
私の体の事は先生もクラスのお友達も知ってるからからかう子とかもいない
トイレも教室の中に用意してくれていていつでも行きたいときに行ける
だから何にも心配いらないよってママは言ってたけど…
そのトイレ…幼稚園のトイレみたいなんだよね…
綺麗なんだけど、扉とか無くて入るとすぐむき出しの便器が何個か並んでる
その奥にはおもらしした時にお尻を洗うシャワーがついてる
なんかこの頃そういうの恥ずかしいって思うようになった…
けど…私はそういうトイレじゃないと間に合わない…
お腹ぎゅるるるってなってからトイレに行って個室のドアのカギ閉めてパンツ脱いで…
そんなことしてたら絶対おもらしだ
だから私は我慢して教室のトイレを使ってる

ぎゅううううぐぽ
やばいなんかお尻ヌルってしちゃった…おもらしちゃった?
急いでトイレに行こうとしたら体フワッて浮いた
「紗音ちゃんもうちょっと我慢ね」
先生だ、先生が私を抱っこしてトイレに急ぐ
私の教室は先生がたくさんいる
だからこうして付きっ切りで面倒を見てくれる
荒れ狂うお腹をかばいながら先生にギュッとしがみつく…
早く早く…うんちしたい時ってトイレまでの距離がすごい遠く感じる…

「紗音ちゃんよく頑張ったね、パンツ下すね」
やった、トイレまで我慢できた
先生にパンツ下してもらってトイレに座らせてもらう
うぁぁ…でる!
トイレに座らせてもらうと同時に、私のお尻から熱いお水が飛び出した
びちびちと汚い音を立ててお腹の中のものが次々に出てくる
私は何も考えられずお尻から汚い音を立ててお湯のようなものを出し続けた

「紗音ちゃん大丈夫かな、出せるだけ出しちゃおうね」
先生がお腹を撫でてくれてる
こうしてもらうととても楽だ…
お腹が落ち着いてくると私は余裕が出てきて周りを見渡す
…あ…あんまりおもらししてないと思ったけど…
床に置かれた私のパンツはお尻のあたりが真っ茶色に染まってた…
かなり漏らしてたんだ…
どうして私のうんちはいつもお水みたいなんだろ…?
みんなみたくバナナみたいな形になったことなんて一度もない…

「紗音ちゃん、ちょっと汚れちゃったね」
先生が私の視線に気づき、肩をぽんぽんと叩いて慰めてくれる
「でもおもらしじゃないよ、ちゃんとトイレでできたもんね」
泣きそうな私を抱きしめてなでなでしてくれた
お腹の中のものを出し切り、もう何も出なくなった
そっと足の間から便器の中を覗いた
ほんとだお水が茶色に染まってる
私おもらししてない、ちょっとパンツに出ちゃっただけだ
安心すると先生にうんち終わったって報告する

「よくできたね」
先生が優しく頭を撫でてくれて、便器の中を確認する
うわぁ…ほとんどお水だ…
改めて中を確認すると真っ茶色の水に所々食べ物の欠片が浮いていた
いつも私はこんなうんちを一日に何度も出している…

「紗音ちゃん、お尻洗おうね」
先生に促され、私は先生に連れられ奥のシャワーに向かう
いつもパンツにちびったときはこうやって先生にお尻を洗ってもらっている

「紗音ちゃん熱くない?」
先生がシャワーで私のお尻をきれいにしてくれている
温度は熱くもなく冷たくもなくとても気持ちいい
リラックスして体の力が抜けていく感じがする…
ふぁぁ…
気持ちよくてほわんとしていると私のお股からちょろちょろとお水が溢れ出た
「あらら、紗音ちゃんおしっこも出てるね」
先生が苦笑して前の方もお湯で流してくれた
あったかくてすっごくいい気持…
いつまでもこうしていたい…
 

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