良い悪魔と悪い悪魔
□学校
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今日はこのボク、La dea che e stata rotta《壊れた女神》の転校初日なのだ〜(´･∀･｀)
で、今6:50!!
もう学校に着いた！
確かね〜、赤塚高校だったとおもう！
不良が沢山集まってる高校だよ！
楽しみだな!
どうやって壊してあげようかな♪
〜学校!!〜
着いた！
けど、職員室何処！？
なんか無駄にデカいし、なんか落書き多いし……
フケツダワ〜ｗｗｗ
『……あ！彼処に居る人に聞いてみよ〜！』
ボクは黒の少し髪が長い人に話しかけた。
あ、勿論白猫フードを深く被ってるよ？ｗｗｗ
「誰君。」
『ボク？転校してきたやつ！』
「ふーん。俺は死膠 秦蘿〔しにかわ しんら〕だ。お前は面白そうだし、宜しくな。」
うわーお！この人、名字に[死]が入ってる！
かっこいー！
『ボクは水野 彩花!!なんか、La dea che e stata rotta《壊れた女神》って呼ばれてるよ♪』
秦「壊れた女神！？スゲェ!!俺は、血塗れ死神だ！
なあ、達になんねぇか？」
血塗れ死神だとぅ！？
血塗れ死神って結構有名な奴じゃん♪
気に入った♪
『いーよ！但し、裏切るのはダメだよ〜(ﾆｺｯ』
秦「仲間にさえなりゃあ俺は裏切んないよ。」
『よっしゃ！これから宜しくな(ﾆｺｯ』
ボクが笑うと、秦蘿も笑い返してくれた。
多分、普通にしてたらイケメン。
『あ、秦蘿!!職員室って何処？』
秦「あ？着いてこい。案内してやる」
『わーい。やったー〔棒〕』
秦「棒読みすんな!!ｗｗｗ」
わー…棒読みってバレたー←
〜職員室前〜
秦「此処が職員室だ。またな…彩花。俺は3-Eだからなんかあれば来いよ？」
『りょかー！ありがと〜(´･∀･｀)』
秦「か・おｗｗｗじゃ、またなー！」
秦蘿と別れ、ボクは職員室に入った。
『失礼！』
全《！！！！？》
『転校してきた水野ッス。よろ！』
ボクがそう言うと、出っ歯の先生が此方に向かってきた。
イ「君が転校生ザンスね。君のクラスの担任のイヤミザンス。よろしくザンス」
ザンスザンスうっさ！
ウザいわ。
イ「君。ミーのクラスには松野組が居るから気を付けるザンス。」
『イヤミのクラスってなん組？』
イ「シェーーー！！ミーを呼び捨てなんて何様ザンス!!」
『え？俺様？』←←
イ「シェーーー！！もう良いザンス!!
ミーのクラスは3_Eザンス!!」
『やたー！秦蘿が居るじゃん♪』
イ「シェーーー！！死膠と知り合いザンスか!?
ヌヌヌ〜…それなら心配要らなそうザンスね。」
『……どーでも良いからクラス連れてけ出っ歯。』
ボクがそう言うと、イヤミが「シェーーー！！」と言いながら案内してくれたｗｗｗ