ROSE 2 携帯ﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞﾌｫﾚｽﾄ

ROSE 2 □空白 yuyaloveさんリク 1ﾍﾟｰｼﾞ/4ﾍﾟｰｼﾞ『空白』 │*Special　Thanks*│yuyaloveさん ︙たかやま ︙裏 ※淫語注意 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 山田side❁ 『愛してる...』『っ..//わたしも、だよ../』山「ひぃぃ..//やべぇ../」髙「....」今秋人気のドラマにどっぷりとハマってしまった俺は、毎週この時間はテレビの前でキュンキュンするきまりになっている。一人でこんな時間過ごすのは悲しすぎるから、ゆうやの家に無理やり転がり込んで相手をしてもらう。っていってもゆうやはずっとスマホとにらめっこで話しかけても返事は適当だ。山「今週も面白かったね、ゆうや？」髙「そーだね～。」山「特にあの主人公が告白するところなんてもう...//」髙「やばいね～」山「来週まちきれね～!!」髙「なるほどね～」山「......。」真横でひたすらに画面をタップしている右手から無理やりスマホを奪い取る。髙「なに？」山「なに？じゃねーよ。ちょっとくらい俺の相手してくれてもいいじゃん...」俺を見たあとくすくすと笑い始めた彼。髙「なんだ、かまって欲しかったんだ？」ほらよといわんばかりに両手できつく抱きしめられた。山「、っべつに、そんなんじゃねーしっ...」髙「はいはい、寂しかったね、よしよし。」テレビとかでみる子供でオネェなゆうやも好きだけど、今みたいに男前で頼れるとこもすきなんだよね。山「ゆーやぁ..んぅ..」だからこうやっていつも、ついつい甘えちゃう。髙「ん？山田？」山「それ、やぁだ。りょーすけって、呼んで..?」髙「どした、りょーすけ。なんかあったろ。」山「なんもないよ..ばぁか、」両の二の腕をがっつりと掴まれ、目が合う。なんで、そういうとこばっかわかっちゃうかな。普段、恋愛事に鈍感な彼はこそこそと伝えている俺からの愛情表現に応えてくれない。でも不思議と俺が落ち込んでたり困ってたりすると、今みたいにわかっちゃうみたいで。髙「言いたくなかったら無理して言うな。でもちゃんと俺を頼れよ。」山「ゆうや。好き、んっ..」頭に感じる彼の手の体温で俺の気持ちが高まっていくのがわかる。髙「ん、っ..は、っ」山「やだ..まって、しゃわーあびたい..や、ぁっ」髙「そんなかわいい反応みて我慢できるわけねーじゃん。」今この瞬間、オスの顔をしている彼も好きだ。 . →次へ [戻る] [TOPへ] [しおり]