ROSE 1
□もうそう ゆまさんリク
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知念side❁
今日は大ちゃんを驚かせようと思って
内緒でお家に来ちゃった
有「っぁ..ちねんっ.//」
でもまさかこんな現場を見ることになるとは思ってなかった
扉の向こうから聞こえてくるのは
確かに大ちゃんの声だ
僕の名前を呼んでる
知「大ちゃん....？」
ドアノブに手をかけ、ゆっくり
扉を開く
有「んっ..//...あっ、」
僕に気づいたら大ちゃんは
行為をやめる
知「.....//」
有「.....。」
どーしよ...
すごく気まずい。
あーもぉー！！
こんなことしなきゃ良かった...
先に沈黙をやぶったのは
大ちゃんだった
有「...何しにきたの」
やばい.怒ってる....
そりゃそーだよね。
知「あ、あのっ、僕っ、何にもみてないからっ！大丈夫だよっ.」
有「何しに来たかってきいてんの。」
知「っあ.....」
驚かせたかったっていったら
......怒るかな？
おこるよね。絶対。
でも、正直に言うしかないか...
知「っだいちゃ、を、驚かせたかったのぉ....」
有「.....なんだよ.それ。」