dream
□駄々こね
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しばらく歩いて瑠伊の家に着いた3人
荷物を置いて例の居酒屋に移動することにした。
『よく考えてみたら居酒屋って初めて行くかも』
智「… ねこ ってさ」
『ん?』
瑠「いろんな所連れて行く甲斐があって楽しいね」
智「…な!」
ねこ の過去を知っている手前
した事がない、行ったことがないという言葉に智は毎回なんとも言えない気持ちになった。
『あれだよ、世間知らずってやつ!
でもいいの!それでも楽しいこと沢山あるから』
瑠「その楽しいに俺達も混ぜてね」
『もちろん!』
智「約束な」
話しているうちに3人は目的の場所に到着後する。
1番奥の個室に腰を下ろし
飲み物を注文することにした。
『私は烏龍茶でいいや』
智「ビール」
瑠「俺何にしよ〜」