dream
□居候
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Y「ちょっと話が見えないんだけど…」
『えっと…まさか…』
海「……」
智「なんなの?」
『し、社長が私が住む家を契約してくれるって話だったんですけど』
海「手違いでできてなかったと」
T「えっと…つまり?」
『しばらく先輩の家に泊めてもらえと…
私、ネカフェかどこか行きますね!』
海「女1人こんな時間から外出せるかよ」
瑠「 ねこ ちゃん前は何処に住んでたの?」
『施設だったんですけど、高校から学校の寮みたいなとこにいたんです』
Y「あ〜それで社長が!」
T「……え?!ちょっとまって!」
Tohyaが少し間を空けて
質問を投げかける
T「 ねこ ちゃんって……何歳?」